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小ネタ 本編でさりげなく描かれたネタなど、ちょっとした小ネタを集めたページ。 【1巻】 ・一話でシンリンカムイやMt.レディが闘っていた場所である駅の名前は田等院駅(スターウォーズに登場する惑星タトゥイーンからの引用と思われる) ・二話でゴミ掃除をした公園の名前は多古場海浜公園(同じくスターウォーズの惑星ダゴバからの引用と思われる) ・ヘドロ事件を遠巻きに見る野次馬の中に、「逢魔ヶ刻動物園」の華っぽい人と菊池っぽい人がいる ・出久の私服のシャツ(どう見てもTシャツ)には「Yシャツ」「ネルシャツ」「ポロシャツ」などと書いてある ・飯田くんのセリフが書かれた吹き出しはだいたい四角く角ばっている(以降の巻でも同様。マジメっぽさを表した?) ・入試の0ポイントロボット(でかいやつ)の起動スイッチは「YARUKI SWITCH(やる気スイッチ)」 ・オールマイトの事務所の住所は六本木ヒルズ 【2巻】 ・戦闘訓練で回収する核の名前が「TAEDOPONG(テドポン)」…いいのかこれは。 ・お茶子「お米が うまい!」→後ろでランチラッシュがさり気なく親指を立てている。Σd(^^) ・雄英バリアー発動シーンの直後、死柄木の後ろ姿が映るコマ右側に「逢魔ヶ刻動物園」のイッカクっぽい顔がある。 ・雄英バリアー突破の警報が鳴ったとき、人の雪崩のなかに「逢魔ヶ刻動物園」のイガラシっぽい顔がある。 ・単行本オマケページで判明した峰田の誕生日は10/8、身長は108cm。108押しである。まさしく煩悩の塊か。 【3巻】 ・キャラクター紹介 あらすじ のページに描かれているキャラのうち、轟だけそっぽを向いている。「馴れ合う気はない」感MAX。 ・24話冒頭、雄英体育祭の入場シーン。観客モブの中に「ダメ界のホープ」こと根田哲史(堀越先生のアシスタントをやっていた)の読切作品キャラ「痩身マン」と「世奈押郎」がいる。 ・同シーンの広告看板に「HOPE OF DAME(ダメ界のホープ)」の文字が。 ・綱渡りゾーンで障子が腕を広げて滑空している(?)モモンガかよ。
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小ネタ レア化石 掘るとカセキホリダーが乱入して勝負を挑んでくるカセキ岩からは、 レア化石が出る事がある。(レアでない事もある) 中身がレア化石でもパっと見は変わらないため、 「この化石ならいくらでも出るから…」などとスルーしがちだが、 面倒がらず相手をしておくと良い。 このカセキホリダーが乱入して勝負を挑んでくるカセキ岩は、 ある程度のランダムな回数、カセキ岩を掘りだした時に現れるもので、場所は問わない。 掘るとカセキホリダーが乱入して勝負を挑んでくるカセキ岩を、掘る直前のタイミングでセーブして、 別の場所のカセキ岩を掘っても、やっぱりホリダーが乱入してくる。 ただし黒カセキ岩はこれらとは独立している。 化石の掘り直し 一旦化石を掘り出して、リバイバーの種類を確認してから、 リセットして何回も掘ると、同じリバイバーの違う部位の化石が出ることがある。 同様に、ほうせき岩を掘り出す直前で、リセットして何回も掘ると、 その場所に本来埋まっていた種類のリバイバーのレア化石が出る事がある。 狙った種類のレア化石を入手 上記二つの小ネタを利用。 あらかじめ掘りまくってカセキホリダーが乱入してくるタイミングを確認。 あらかじめ掘りまくって埋まっているカセキ岩の種類を確認。 ホリダーが乱入する直前の回数まで、目当ての種類のリバイバーのカセキ岩以外を掘り出して、掘り出した回数を稼ぎセーブ。目当ての種類の恐竜のカセキ岩を掘った時、カセキホリダーが乱入してくるようにする。 大半はほうせき岩だが、リセットして粘ればいつかはレア化石が出てくる。 スーパースキル、状態効果の個体差 同じスーパースキルや状態効果でも、リバイバーによって威力が違うものがある KPプラス、毒など スーパースキルは発動率もリバイバーによって違う(例:れんけい) 状態効果アイコンの色 敵にかける状態効果技の場合、銀色と金色の違いは状態効果の成功率 状態効果の威力の強さで色分けされているわけではない 最大LPの50%を奪う最強の毒技「ユターベノム」が銀色なのも成功率が低いため ドッカンの隠し効果? ドッカンを連れた状態でカセキを掘ると、頭のカセキだけが出る AA、SA、控えのどこに配置していても効果あり ノーマルコンプリートを目指すにはちょうどいいかも イテツクの隠し効果? イテツクを連れた状態で化石を掘ると体の化石が出にくくなる(もしかしたら未発見の体の化石が出にくくなるのかもしれない) 例えば、シークレッ島未発見化石1種の時、同じマップを十数周しても出なかった例がある 報告例や他のスレでも見ないため1部ROMだけのバグの可能性もある なんにせよノーマルコンプを目指して化石を掘る際はイテツク外しておくとよい 2つのスーパースキル アンドリュー、パキー、ディアリンのスーパースキルは「れんけい」だが、同時に「ラストパワー」も持っている。 「ラストパワー」が発動した状態でも「れんけい」は発動する 攻撃アクション飛ばし タッチペン派バトル中タッチペンを画面に押し付けたままにしていると攻撃アクションが素早く消化される ボタン派Bボタン押し続ける Aボタンを押してもアクションが飛ばせる タイムマシン クリア後、ホッテル博士のタイムマシン作成を手伝うイベントが発生し、博士から頼まれたアイテムを集めるとタイムマシンが完成する タイムマシンに乗ると、ラスボス戦に同行するヒロインを選ぶ場面からやり直すことができる ちなみに、ラスボス戦に同行したヒロインがタイトル画面で主人公と一緒に走るようになり、エンディングも若干変化する 再度ラスボスを倒すことでガジガージコア3種が使えるようになるのでとりあえず一度はこのイベントをやっておくとよい マスクと足音 色んなマスクをかぶると色んな足音がする。 例えばけいかんの足音だと、「コツコツコツ」だったり、マスターマスクだと、「ザッザッザッ」と足音がする。 マスクをかぶってない状態だと普通の足音になる。 モグラのひみつのトンネル モグラのひみつのトンネルの仕掛けの解き方にランダム要素は無い。 モグライベントを最後まで終えた場合、 ひみつのトンネル2では、「×→×→○」の順に道を選ぶことで奥に進める。 ひみつのトンネル3では、宝箱を「左→真ん中→右」→「真ん中→左→右」→「右→左→真ん中」の順に開ける事で奥に進める。
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※includeプラグインで表示しています。リストを編集するには下のリンクをクリックしてください。 【編集用リンクラ/リ/ル/レ/ロ】 ラ ライアン・シェン 【ヴィラン】 人間/女性/地球人 通称ドクターライアン。シャドウキングによって洗脳され、助手を務めていた精神科医。 ナニーを雇うと共に、脳を除去して洗脳した奴隷部隊「ハウンズ」を率い、ストームを襲った。 ライオンハート Lionheart 【ヒーロー】本名:ケルシー・ショア・リー 人間/女性/地球人 元キャプテン・ブリテン。 元アベンジャーズ。 ライジャ Lyja 【ヴィラン】 女性/スクラル人 二つ名が、ライジャ・ザ・レーザーフィスト。手首にレーザー砲が埋め込まれており、それで戦う。 スクラル人のスパイとしてアリシア・マスターズに変装して潜入していた。この作戦にライジャを投入することを決定したのは、元恋人のペイボックだった。 この変身が1984年で正体を現すのが1991年。この間アリシアだった。 後にトーチと恋仲になり、アリシアの姿でトーチと結婚。後に解消する。 ライトニング Lightning 【ヴィラン/ヒーロー】本名ミゲル・サントス 改造人間/男性/地球人/ かつてはリビング・ライトニングの名で知られたヒーロー。稲妻を発生し、自分の体を稲妻そのものに変質させる事ができる。レンジャーズから脱退した際、「リビング・レーザーに名前も見た目も能力もかぶっている」という理由でリビングを外しライトニングに改名した。 もともとはアベンジャーズのサポートメンバー。研究者肌で、研究に専念したいという理由から、自らサポートメンバーに下がった。 ゲイである。かつてLGBTの互助会だと勘違いしてGLAの説明会を聞きに行ったことがある。フラットマン(こいつもゲイ)は、「それもいいな」と思った。 CWではゴライアスの死後反対派に。CW後はテキサス州のチーム、レンジャーズに所属するが、自分とアルマジロ以外は全員長年の仲間同士、おまけにアルマジロはすぐにクビになってしまう。 しばらく出番がなかったが、ノーサレンダー事件に際し招集を受け、停滞凍結の被害を逃れたヒーロの一人として活躍する。最終局面においてグランドマスターと一対一でポーカーで対決。文字通り己の全存在をベットすることで、グランドマスターにゲームを降りさせ、事件の収束の決定打の一方を担った。 ライノ Rhino 【ヴィラン】本名:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ 人間/男性/地球人/ロシア系移民 人体実験によって名前の通り、動物のサイをモチーフにしたチタニウム製の特殊スーツを着た男。 当初は、実験しても分からないくらいのウスノロだったが、スーツを着た結果、悪知恵が働くくらいの知能になった。 スパイダーマン系のヴィラン。シニスターシックス系のヴィランチームに在籍していた。 一度着ると、2度と脱げない特殊スーツを着用。トイレでどう用を足しているのか、深く考えてはいけない…… ビートルに雇われてシニスターシンジケートに参加した時、一度スーツの破壊に成功。晴れて脱衣。ハート模様のトランクスを披露した。 犯罪から足を洗い結婚して、妻と暮らしていたが、ニューライノが裏社会で存在を示すため襲いかかってきたため、巻き添えを食って奥さんを死なせてしまい、ニューライノ殺害後ヴィランに復帰した。 クロウの招集した多国籍傭兵団によるワカンダ侵攻時には、アメリカ代表として参戦。ワカンダの地雷原や防備をひたすら突進。大きな役割を果たした。錯乱開始前、準備運動とばかりに野生のサイと頭突き対決。曰く、「一度やってみたかったんだ」。 新たにスティルトマンになって発憤した小悪党をパニッシャーが始末しようとしたとき、「なぁフランク、お前が始末するのは悪党だ。バカは始末しないよな」と諭し、始末しないようにさせた。 ライトスピード Lightspeed 【ヒーロー】本名:ジュリー・パワー 人間/女性/地球人 チーム履歴:パワーパック、ロナーズ、アベンジャーズ・アカデミー 異星人によって超パワーを与えられたパワー家四人兄妹の長女。 超高速飛行能力を持つ。このとき、虹のようなものを後ろに引く。これは物理的なもので、これを使ってトリックを行うことができる。 ラナウェイズ誌でロナーズのメンバーとして登場。成年に近い体型に成長し、そっち方面のファンをがっかりさせた。 西海岸で女優をめざして活動していた。アクションでブラックキャット役をもらったこと。ラナウェイズのカロリーナ(同性愛者)との戦闘で互いの美しさを讃え合い、そっち方面で二次創作される事に。 アベンジャーズ・アカデミーで学生兼教官補をしていたとき、学生のストライカーに「ぼくはゲイだ。君と一緒さ」と言われてひどく動揺し、「私はジェンダーは関係ないの。人柄に惹かれるのよ」と答えた。これは汎性愛/パンセクシャルという志向の典型。 マーベル世界で判明しているパンセクシャルは、彼女とデッドプール。ただしデッドプールは脳細胞が不安定故に「思いつき」で行動するため。 ファンタスティックフォー誌#574にてフランクリンの誕生会が開かれた際、パワーパックのメンバーで唯一出席していなかった。 FEAR IT SELF展開時のアベンジャーズアカデミー誌で、生徒として登場。あまり可愛くないアートで描かれ、更にがっかりさせた。 レインボー・ロウウェル版ランナウェイズに登場。全然連絡が取れないカロリーナを酷く怒った。パワーパックのドキュメンタリーを見たモリーから、ポスター(グリヒル絵版)にサインを求められると、「子ども時代を大切に」と付け加えた。 カロリーナと別れ話をするために来たことが判明。別れてしまう。 ライフガード Lifeguard 【ヒーロー】本名 ヘザー・キャメロン ミュータント/シーア人王家と人間のハーフ/女性/地球人/オーストラリア人 能力は、自分や周囲の人の命が危うくなると、「何としても」助けるための変身をする。例えば、空を飛ぶための羽が生える、人を運ぶための余分な手が生え怪力を発揮するなど。 弟のデイヴィス・キャメロンと共に、オーストラリアでサーファーをやっていた。本当のライフガードもやっており、救難技能や水泳も習得している。 父が犯罪王であり、父が殺された後、姉弟は襲撃を受ける。 ストームとサンダーバード(三代目)に出会い、xチームに参加すると共に、サンダーバードと恋に落ちる。 宇宙人の征服者カーンが地球に現れたとき、シーア人の特徴が現れ、シーア人の血統と分かる。 Mデイでは能力を失わず、サンダーバードとも続いている様子。 日本でもあまりなじみがないが、海外でもチョット・・・のキャラらしい。 ライフフォース Lifeforce 【ヴィラン】 ミュータント/女性/地球人 ジェネシスのダークライダーズの一員。 ライフフォーム Lifeform 【ヴィラン】本名:ジョージ・プルフロック 元はA.I.M.の構成員で、バイオテクノロジーによる変性ウィルスの研究者だった。 自ら作成したウィルスに感染。有機物を喰って無限に増殖する不死の肉体を手に入れるが、肉体機能が暴走。 肉体の規模が大きくなり、怪物化の度合いが進行するほどに、パニッシャー、デアデビル、ハルク、シルバーサーファーと、関わるヒーローのスケールが大きくなった。 最後は牙の生えた口の集合体のような姿になり、シルバーサーファーによって不毛の惑星に放逐された。 ライラ・チェニィ Lila Cheney 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人 世界的に有名なロックシンガーで、遠距離テレポート能力を持つミュータント。チーム全員を対象にして、一瞬で銀河を渡る事も可能。 ただし近距離のテレポートができない。 普段はダイソン天球(恒星を巨大な惑星が包む形の天体)に居を構えている。 銀河を股にかけた盗賊をやっている。奴隷貿易の容疑がかかっているらしい。 X-MENの非正規メンバー的な存在であり、親交は深い。サイクとジーンの結婚式では演奏を担当。結婚行進曲等を弾いた。 ミュージシャン同士気が合うのか、ダズラーとは親友。 ストロングマンは、最初ライラのマネージャー兼ボディーガードだった。 一時、サム・ガスリー(キャノンボール)が彼女に恋をして、地球で一緒にいたが、カリフォルニアの田舎者とロンドン娘ではうまくいかなかった。U.S. Avengersのビデオで、サムはライラのTシャツを着ている。 クレアモントが書いたSF小説「暁のファーストフライト」では、ヒロインがライラのファンであり、彼女の曲を口ずさんでいる。 ライラ・ミラー Layla Miller 【ヒーロー?】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 所属チーム:Xファクター探偵社、サマーズリベリオン 初登場:House of M #4(2005) 発音表記によっては「レイラ・ミラー」もアリ。ただ最初にウルヴァリンが「歌のか?」と聞いているところをみると、上のライラ・チェニイと同じ「ライラ」の可能性がある。 ヒーローに憧れるヒーローオタクの普通の少女だった。トトロ柄のシャツを着たり、キティちゃん柄の傘をさしたり、MARVELの中の人もノリノリだ。 ハウスオブM事件の只中で、偽りの現実から目覚めさせるという能力を発揮。その後、「物事を把握する能力」へと発展。何でも知ってる不思議な少女といった感じに。 【ネタバレ】未来の自分から全てを教えてもらっていただけで、本当のミュータント能力は「死者蘇生」と判明する。【ネタバレ】この蘇生能力は魂を完全な状態で呼び戻せない。 マルチプルマンの分身たちがMとサイリーンを口説いて寝てしまったとき、「まさかお前もか?」と心配する本体のジェイミーに「貴方との初夜までバージンはとっとくの」と発言。シビルウォーの際に結婚する事になると予言し、未来世界での別れの言葉も「私を信じてジェイミー……私は……ライラ・マドロックス」だった。 未来世界で成長し、美しい女性となってジェイミーと再会。自身の予言どおり、幼女の頃から想い続けたマドロックスと結ばれた。 Dr.ストレンジなどが導いた仮説は、ライラのパワーそして存在自体が、スカーレット・ウィッチが罪悪感や違和感から、無意識にハウス・オブ・Mの世界をなかったことにするためにつくり出したもの、というもの。しかし、スカーレット・ウィッチには魂をつくり出す力はないはずなのだが。 ハウス・オブ・Mでローグが彼女に触れたとき「人間じゃないわ」と言っている。 ラウフェイ 氷の巨人。 実写映画マイティ・ソーに登場した。 ラヴィン・スキー ウォーバウンドのメンバー。 ラグナロク Ragnarok 【ヴィラン】 クローン/男性/人造アスガーディアン ハンク・ピム(スクラル:初代)、リード・リチャーズ、アイアンマンにより生み出された、マイティ・ソーのクローン。 反登録派ヒーローに対する切り札としてシビルウォーに投入されたが突如暴走。初代ブラック・ゴライアスを殺害してしまう。 その後はキャンプハモンドに保管されていたが再び暴走、ソーの力を持つトラウマとソーガール、助けに入ったゴリラガールを一蹴し、スカーレットスパイダー1を殺害する。 シビルウォー終盤、ハーキュリースにより完全破壊された。(初代) 電気を吸収する能力を持つブリッツシュラーグ男爵との戦闘の後、本物のソーを打ち倒すべくオクラホマへ飛び立った。 オクラホマに到着後、ヴォルスタッグと対決。そのまま「シージ」編の決戦にもつれ込み、頭上にアスガードが崩壊してくるという状況下でも延々戦い続け、決戦後にオリジナルのソーにより完全破壊された。(2代目) ノーマン・オズボーンにより再結成された、ダークアベンジャーズの新メンバーとして再製造された。(3代目) ラザ・ロングナイフ Raza Longknife スタージャマーズのメンバー。 半身をサイボーグ化している。 ラジオアクティブマン Radioactive Man 【ヴィラン/ヒーロー】本名:チェン・ルー 人間/男性/地球人/中国人 過去所属チーム:サンダーボルツ 自ら放射線を浴び、放射線照射、怪力、バリア等の能力を身に付けた。 古株のヴィランの一人だが、サンダーボルツに参加し、ヒーローとしての活動も行っている。 第二期サンダーボルツではほとんど唯一の良識派であった。 現在は中国へ帰っている。ずっといい雰囲気だったソングバードとの別れの言葉は「今更だが……私のファーストネームはチェンじゃなくルーだ」 「ブラックパンサー:暁の黒豹」に登場したラジオアクティブマンはチェンではない別人。 ラスティ・コリンズ Rusty Collins 【故人】【ヒーロー?】本名:ラッセル・コリンズ Russell Collins ミュータント/男性/地球人 所属チーム履歴:X-ターミネーターズ、ニューミュータンツ、M.L.F.、アコライツ等 火炎放射能力のミュータント。軍で誤って殺人を犯してしまい、逃走。フリーダムフォースに追われる事となる。 ニュミュータンツ世代の次世代ミュータントの一人だった。スキッズとペアで行動している事が多い。 立ち位置はヒーロー側のはずなのだが、チームから離れている期間が長いせいか、Xメンバーとしての印象は薄い。 洗脳されてM.L.F.の一員となり、救出されるも、その後はアコライツ入り。アコライツの一員として活動中にホロコーストにより殺害される。 ネクローシャ展開中、テクノゾンビとして登場。 映画「デッドプール2」の”ファイアーフィスト”(Firefist)に、本名と能力が使われている。 ラプソディー Rhapsody 【ヴィラン?】 本名レイチェル・アーゴシー 女性/ミュータント/地球人 初出は「X-Factor」誌 #79。 元教師でバイオリンとフルートの達人。ライトブルーの髪と皮膚が特徴。 バイオリンを演奏することによって他者の感情を操り、幻覚を見せることができる。 M-Day後もパワーを保持しているミュータントのひとり。余談だが、ドラマ「HEROES」に、そっくりなパワーをもつ能力者が登場する。 ラ・ルナティカ La Lunatica 【ヒーロー】 ミュータント/女性/地球人 所属:X-MEN 2099 白墨のような白い肌と赤い瞳を持つサイキック・ヴァンパイア。相手の暗い衝動を食べる。 スカルファイアと恋に落ち、X-MEN 2099に参加する。 ランダム Random 【ヴィラン】本名 マーシャル・エヴァン・ストーン三世 ミュータント/男性/地球人/ 腕を銃器化して攻撃する能力を持つ大男。 ミュータントを狩る賞金稼ぎという触れ込みでハボック達X-FACTORに協力するようになったが、その正体はアコライツのスパイだった。 アコライツ解散後は、オメガセンチネル、フォークトと共にサンフランシスコに向かった。 リ リージェント Regent 【ヴィラン】本名:アウグストゥス・ローマン 2016年にスパイダーマン誌に登場した新キャラ。の割に強キャラ。名前の意味は「摂政」。 アベンジャーズとマスターズオブイービルの戦いに巻き込まれて家族が死亡し、それ以来超人同士の戦いを食い止める事を目的として技術開発を続けてきた人物。 ライカー島の刑務所を設計した人物で、管理責任者と思われる。スターク工業のイベントで警備を担当していたが、ゴーストの襲撃で負傷する。 独自に装着式スーツを開発。捕縛した超人の能力を再現する機能を持ち、その能力は極めて高い。新旧アベンジャーズを含む多数の超人を次々捕縛し、刑務所に叩きこみ続け、多種多様なスーパーパワーを持つようになった。 ハリーオズボーンの機転とMJの勇気がきっかけとなり、スパイダーマンとアイアンマンが解放され、刑務所の全ヒーローが解放され、彼は自らの設計した刑務所に投獄される事となった。 リージョン Legion 【ヴィラン?】本名:デビッド・チャールズ・ハラー ミュータント/男性/地球人 媒体によってはリージョン/レギオンと表記ブレあり チャールズ・エグゼビアとガブリエル・ハラーの間に生まれた息子。ガブリエルは身篭っていた事を黙って去ったため、長らく父と子は互いの存在を知らなかった。 対象の人物からミュータントパワーを取り出して身に付ける能力を持つが、一つパワーが増える度に人格が一つ増える、多重人格者。 シャドウキングとの戦いでは凶悪な人格となり、父とX-MENに立ちはだかったが、教授の必死のテレパス治療も及ばず、戦いの後に廃人となってしまう。 意識が統合され正気に戻った際、父の宿敵マグニートーを殺すため、タイムスリップを敢行。若き日のマグニートーを狙って放った攻撃を、若き日の父自身が身を投げ出して庇い、身代わりとなって死んでしまう。このエグゼビアの死により歴史が書き換えられ、エイジオブアポカリプス事件が始まる。 エイジオブアポカリプス世界での歴史修正の結果、過去に戻ったビショップによってリージョンは倒され、事件は無かったことになった。 09年の展開で久々に復活。再結成されたニューミュータンツと戦い、ユートピアに保護された。 セカンドカミング編でのバスチオンとの決戦ではプロフェッサーとのコンビで能力を制御し、戦力として大いに活躍した。 新たな人格「モイラ」の誕生により、現実改変能力を発現。平行世界を生み出し、Age of X事件の原因となった。事件解決後、腕時計型の装置によって多重人格を制御し、好きに選んで呼び出せるようになった。 2017年、ドラマ「LEGION」で実写化&主役に抜擢。映画版と世界観を共有しているとの事だが、現在の所直接の接点は無い。 リーダー The Leader 【ヴィラン】本名:サミュエル・スターンズ 変異した人間/男性/地球人/アメリカ人 高校を中退後、季節労働者としてネバダ砂漠の国有の化学研究施設で働いていた。 運搬していた放射性廃棄物のシリンダが不意に爆発し、その影響で貪欲な知識欲と緑色の肌、大きな頭をもつようになった。 彼は科学的な秘密を盗むためにスパイ組織を組織したが、その障害となったハルクを研究対象として捕まえようとして長年にわたる二人の争いが始まった。 インテリジェンシアの一人として、フォールオブハルクス/ワールドウォーハルクス事件を起こした主犯の一人。 その後色々あってレッドハルクのサンダーボルツに参加している。 映画『インクレディブル・ハルク』にも生身の科学者として登場しており、後にリーダーに変貌すると思わせる場面があるものの、伏線の回収は長年行われていない。 アニメ版「ハルク」、「ハルク:スマッシュヒーローズ」にも登場。「スマッシュヒーローズ」では策略に長けたメインヴィランとして登場。わざと拘束されつつヒーロー全員を手球に取り、ハルクと彼のチームに罪を着せた上で地球追放。更には惑星サカーの王となるという大躍進を果たす。しかもなぜか長身イケメン化。MARVELの歴史上屈指の扱いの良さである。 リーチ Leech 【ヒーロー】ミュータント/男性/地球人 モーロックスの少年。周囲のミュータントの能力を無効化する能力を持つ。アーチーと合わせて、幼年組としてマスコット的な扱いであり、ジーンの結婚式に登場したりと、X-MENとは仲が良い。 最近は二人揃ってフューチャーファウンデーションに参加。 M-DAY後も能力を保持している。 能力故か、ウェポンXのミュータント収容所やマスクに悪用されている。 話し方がブロークンである。最近は一部改善している。 映画『X-MEN ファイナルディシジョン』では、彼の能力が映画の最重要要素として描かれた。 リーパー Reaper 【ヴィラン】 ミュータント/男性/地球人/ M.L.F.のメンバー。解放運動より戦闘で敵を殺すのが楽しいという危ない奴。 のちにM-Dayで能力を失い、クイックシルバーによるテリジェンミストの治療を受けたミュータントグループ、X-CELLの一員となる リー・フォスター リクター Rictor 【ヒーロー】本名:フリオ・エステバン・リヒター 人間、ミュータント/地球人/男性 所属チーム:Xファクター探偵社 チーム履歴:ニューミュータンツ、X-Force 両腕から振動波を放ち、地震を起こす能力を持つミュータント。名前の由来は、多分アメリカで普及している震度の基準(リヒター・スケール)から。 ウルフスベーンとは古くからのチームメイトであり、想いを寄せる相手でもある。エクスティンクションアジェンダの際には彼女を肉体改造された怒りに燃え、不死身のホッジをその能力で要塞ごと生き埋めにした。 紆余曲折の末ウルフスベーンとよりをもどした、が、レーンのX-Force移籍でまた消滅。その事で何かがキレたのか、なんとシャッタースターに心を寄せてしまう。 シャッタースターと熱いキスを交わすが、このシーンはメインストリームのコミックではじめて描かれた同性同士のキスシーンである(それまではいろいろ誤魔化していた)。 M-Dayで能力を失い、コードネームをリヒターに変えていたが、チルドレンクルセイド展開でスカーレットウィッチの力により能力を取り戻した。その前に、クイックシルバーがテリジェン・ミストでパワーを回復させようとしていた。マルチプルマンが「クイックシルバーと何かあったのか」と聞いたところ、リクターは「たいしたことじゃないんだ。もうこれ以上、奴と寝ないとかじゃないんだ」と冗談めかして答えた...アヤシイ。 ブンブンとジュビリーが出会ったときに、ブンブンと一緒にいた不幸な少年。ブンブンとジュビリーが性格や能力がモロ被りしていたため、たちまち大喧嘩をおっぱじめてしまう。「リクター、何か言いなさいよ!」 リコシェ Ricochet 【ヒーロー】本名:ジョナソン・ガロ (Johnathon Gallo) 通称:ジョニー・ガロ ミュータント/地球人/男性 元はスパイダーマンが別人を装うために用意した4つのヒーローコスチュームの内一つ。 装備を引き継ぎ、超人的運動神経を持つミュータント青年ジョニー・ガロが二代目リコシェとなり、スリンガーズ、ローナーズ、アベンジャーズアカデミー、と所属を移していった。 名前の意味は「跳弾」。コスチュームに装備されたRマークのディスクを物に反射させて攻撃するのを得意としている。 他に、超人レベルの俊敏性・反射神経、デンジャーセンスを有している。 リザード Lizard 【科学者・元ヴィラン】本名:カート・コナーズ 人間/男性/地球人/アメリカ人 元医者。軍医をしていた頃重傷を負い、治療のために開発した爬虫類由来の特殊血清の影響で興奮すると凶暴なトカゲ人間に変身するようになった。 主にスパイダーマンの仇敵の一人として有名。 スパイダーマンとの戦いの後は無謀な実験は諦めて科学者として協力するようにもなった。 ダークレイン期には科学者としてイニシアチブプロジェクトに協力していたが、最近の展開でヴィランに戻りつつある。 スクラル・キル・クルーのコモドは大学院の教え子。 映画版の2と3にピーターの教師役で登場し、後に映画「アメージング・スパイダーマン」のメインヴィランとして登場。 歴代アニメシリーズにも度々登場している。 東映版スパイダーマンの第一話に出てくるマシンベム「暴君竜」は、リザードを基にしているらしいという噂がある。 リズ・アレン Elizabeth “Liz”Allan 【一般人】 人間/女性/地球人/アメリカ人 ピーター・パーカーの高校時代のクラスメイト。ピーターを負け犬とみて、フラッシュ・トンプソンと付き合っていた。 高校・大学とピーターやフラッシュ・トンプソンやベティー・ブラントなどと恋のさや当てなどがあった。 最後はハリー・オズボーンと結婚。 しかし、ハリーが精神的に不安定な上、死んでしまうなどいろいろあって、現在はオズボーン系の化学会社アルケマックスの社長として辣腕を振るっている。確かに、ハリーより有能。 2099シリーズなど、ピーターが会社を持っているときには、アルケマックスが経営上のライバルになったり、いろいろなやっかいごとを起こしている。 ハリーとの間に、長男のノーミー・オズボーンが生まれているが、ノーミーはゴブリン・チャイルドになっている。 リスク 【故人】【ヒーロー】本名:グロリア・ドロレス・ムニョス ミュータント/女性/地球人/ X‐FORCEに所属していた。 能力は、物体(非有機物)の内破。 リック・ジョーンズ Rick Jones 本名 リチャード・ミルハウス・"リック"・ジョーンズ 人間/男性/地球人/アメリカ人ハルクやキャプテン・マーベル(初代)などのサイドキックをやっており、”サイドキック・フォー・ハイアー(雇われサイドキック)”のあだ名がある。 サイドキックが少ないマーベルで、次々と別のヒーローのサイドキックをしているため。 初登場:Incredible Hulk 1号(1962年) 職を転々としながら放浪の生活を送っていたが、そうとは知らずガンマ爆弾の実験場に迷いこみ、間一髪のところをブルース・バナー博士に救われる。結果、バナー博士自身は逃げ遅れ、ガンマ爆弾に被爆し、地上最強の生物・超人ハルクとなってしまう。(Incredible Hulk 1号) 以来、バナー/ハルクの相棒として、悩み多き彼のサポート役となり、ハルクがアベンジャーズを結成する際にも立ち会った。 ハルクの脱退後は、仮死状態から復活したキャプテン・アメリカと親しくなり、キャップ、ハルク、アベンジャーズらを助け、奔走した。彼にとって、キャップは、幼い頃からの憧れであり、第二のバッキーを目指し、そのコスチュームを身に着けたことさえあった。 キャップがアヴェンジャーズを離れがちになった頃は、集中的に彼のサイドキックを務めた(Captain America 110号以降) クリー人の基地になっていた洞窟に迷い込んだ際、そこで発見したネガ・バンドを身に着けることによって当時ネガティブゾーンに捕らわれていたキャプテン・マーヴルと「入れ替わる」事でヒーロー活動に身を捧げる事になる。(Captain Marvel 17号)このため、活動中は自身がネガティブゾーンに捕らわれるというリスクがあったが、後にFFの作ったポータルによって解放された。 「クリー・スクラル・ウォー」に於いて、クリー帝国のスプリーム・インテリジェンスによって、人類の精神に眠る可能性を極限まで引き出され、思考を実体化する能力を得、戦争を終結させる活躍をみせた。(Avengers 97号)力の代償として命を縮める事になってしまうが、マー・ベルが合体・一体化する事で救ってくれた。 1977年、キャプテンマーベル誌でリックとマー・ベルは分離。一般人に戻った。 その後、新キャプテンマーベルのジェニス・ベルをヒーローとして導くため、リックが一体化していた時期もある。 エクセルシオール(後にロナーズに改名)という元ヒーローたちの自助組織に、ラナウェイズを「保護する」任務を与え、巨額の報酬を与えた。当初このスポンサーは正体不明だったが、後にリック・ジョーンズとわかる。 ワールドウォーハルク事件で瀕死の重傷を負うが、その後、2008年にヴィランのアボミネーションの様な姿をした超人A-ボムに変身する能力を得た。その後、知性化してドク・グリーンを名乗るハルクによって治療され、能力を失う。 最近ではウィスパラーと名乗るハッカーとして活動、マリア・ヒルの秘密計画を暴き、スタンドオフ事件のきっかけを作った。シークレット・エンパイアではヒドラキャップに捕らえられ、処刑されるが、ヒーローたちに真実を伝える重要な役割を果たした。 というわけで2017年時点で死亡中。 実際、フィギュアを用いるゲーム「ヒーロークリックス」でアボミネーションとA-ボムのフィギュアは首から下が使い回されている。 マルロ・チャンドラーという女性と結婚している。ちなみにマルロはムーンドラゴン(もちろん女性)と付き合っていたことがある。ちゃんとリック・ジョーンスのウェディング・スペシャルが出ている。この結婚式に、ヴァーティゴ版サンドマンに登場するデスが何故か出演しており、マルロと話している。 マルロ・チャンドラーはラジオのパーソナリティーなどをしており、一種アイドル的なキャラクターだった。当時としてはこの同性愛は、相当スキャンダラスだったらしい。 アニメ「ハルク:スマッシュヒーローズ」ではレギュラーキャラとして活躍。 リッターバグ Litterbug 【ヴィラン】 水棲昆虫のような外見をしたミュータント。 本家のモーロックスではなく、シカゴのモーロックスにいた。後に、本家のメンバー入りを果たす。 一般ミュータントとしてユートピアに身を寄せていたが、トードらとともに蜂起。アイスマンに一蹴された。 リップコード Ripcord 【故人】【ヒーロー】本名:ミランダ・リーバルド 元ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 チーム履歴:Xランチ>X-MEN>ニューウォリアーズ(第四期) かつてステーシーX(Stacy X)の名でX-MENに所属していたこともある、元ミュータント。 同様に能力をなくした元ミュータントたちと共に、新生ニューウォリアーズの結成メンバーとなる。 イメージインデューサーと、コイルを伸ばして攻撃する能力を兼ね備えたコスチュームで戦う。同時に他のメンバーより人生経験が豊富なため、元New X-MEN世代にとっては頼れてセクシーなお姉さんポジションだった。 特に孤立しがちなリーダー・ワンドラ(元ジュビリー)にとってはいい相談相手だったようである。 ブラッド・アンド・アイアン事件において、S.H.I.E.L.D.隊員のパワースーツの爆発に巻き込まれ死亡。 敵であるS.H.I.E.L.D.隊員を助けようと最後まで残った結果であった。 特に説明もなく、ステーシーXとして再登場。 リップタイド Riptide 【ヴィラン】本名 ヤーノシュ・クエステッド ミュータント/男性/地球人/メキシコ人 マローダーズの一員。首から下に超高速の竜巻を発生させる能力者。 竜巻を利用して手裏剣を乱射するのが得意技。割とビックリ度が高いようだが、B級ヴィランのサガか、目覚しい活躍にはあまり恵まれない。モーロックスのトンネルが密閉されており逃げ場がなかったため、ミュータント・マサカーの時は大ダメージを与えた。 実写映画X- MEN ファースト・ジェネレーションにも登場。ヘルファイアークラブの幹部で巨大な竜巻を起こしたりと大きな扱いだった。 リヒター Richter リクターの項参照。 リビング・ダイアモンド Living Diamond 【故人】【ヴィラン】本名:ジャック・ウィンターズ ミュータント/男性/地球人 X-MEN系のヴィラン。 未知の放射線により肉体が変異し、ダイヤモンドのような身体とテレパシー、テレポート能力を得た犯罪者。 若き日のスコット・サマーズ(サイクロプス)を悪の道に引き込もうとしたが、プロフェッサーXに阻止された。 その際に教授が使用した超音波振動誘導機の作用により爆散して死亡。 リビング・トリビューナル Living Tribunal 【コズミックビーイング】 多元宇宙を構成するすべての世界の調和を監視し、維持する存在。 無限のパワーを持ち、マーベルユニバースの多元宇宙を絶対的に統制する権威をもつ。 黄色もしくは金色の肌をし、3つの顔を持った人類に似た姿で顕現する。顔の1つだけが完全に見ることができ、2つ目は部分的に、そして残りひとつは布で完全に隠されている。 3つの顔はそれぞれ公平、必然、復讐を表している。 リビング・モノリス Living Monolith 【ヴィラン】本名:アフメット・アブドゥル ミュータント/男性/地球人 元エジプト考古学者。周囲のコズミック・エネルギーを吸収して身長90mの巨人リビング・モノリスに変身する。 サイトラックパワーを獲得して巨大ジャガーノートになった事もある。 リビング・レーザー Living Laser 【ヴィラン】本名:アーサー・パーク 主にアイアンマン誌のヴィランとして知られる。初登場はアベンジャーズ誌。 レーザー技術の科学者であり、職業犯罪者。後にリーサルレギオンの一員となる。 アイアンマンとの死闘の末死亡したと思われていたが、第2次アーマーウォーズにて物質的な肉体を持たないエネルギー生命体と化して再登場。念願のアイアンマン打倒を果たすが・・・。 ヒーローたちから「リビング・ルーザー」(生きている負け犬)と呼ばれたことがある。 ウェスト・コースト・アベンジャーズにいたリビング・ライトニング(こちらはヒーロー)と名前も能力もモロに被っていたので、リビング・ライトニングがライトニングに改名した。 シークレットインベージョン事件ではフッドの軍団の一員としてスクラルと戦っている。 第5期アイアンマン誌のデーモン展開にて、マンダリンに雇われた他のヴィラン連中共々大幅に強化されデザインも一新される。その際には、ブリーディングエッジアーマーを圧倒し(同じく強化されたホワールウインド&2代目メルターと共に)ヒロイックエイジ版ウォーマシンアーマーを破壊している。 アニメ「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」ではかなりカッコイイ役どころで登場している。 リランドラ・ネラマニ Lilandra Neramani 【故人?】【王族、指導者】本名:同じ シーアー人/女性 シャイア帝国の皇族。シャイア帝国皇帝の座に就くも、度々その座から引き摺り下ろされている。 デスバードは姉。ディケンは兄。 X-MENの良き理解者。プロフェッサーXと婚約を交わした事もある。 バルカンの野望に屈し、(再び)退位させられていたが、グラディエーターが皇帝バルカンに背いた(!)事で、帝位を取り戻す。しかし、玉座を取り戻した直後、ラザーに精神を乗っ取られたダークホークによって殺害されてしまった。 リリス Lilith 本名:リリス・ドレイク 吸血鬼/女性/地球人/ ドラキュラの娘。 リンク リングマスター 【ヴィラン】初代 フリッツ・ティボルド、二代目 メイナード・ティボルド 初代は1941年にナチスのスパイとして登場し、キャプテン・アメリカと戦った古参のヴィラン。 表の顔は普通のサーカス団だが、裏では団員が悪事を働くサーカス・オブ・クライムの団長。 シルクハットに渦巻き模様つけた催眠装置を使い、催眠術をかける。相手が多人数でも術をかけることができる。 邦訳版のハワード・ザ・ダックでは、「みみっちい犯罪でいいから、安定した収入を得たい」ということで、老人に催眠術をかけ強盗などをやらせた。ちなみにメイおばさんも催眠術にかかってしまい、騒動に。 ル ルーク・ケイジ Luke Cage 【ヒーロー】本名:カール・ルーカス 人間/地球人/アメリカ人 所属チーム:ニューアベンジャーズ チーム履歴:ヒーローズ・フォー・ハイア 初登場 Luke Cage, Hero For Hire #1 元はハーレム出身の黒人だったが仲間の裏切りに遭い投獄される。 獄中でスーパーソルジャー作成実験に参加し、怪力や超人的なスタミナ、鉄の様に頑丈な皮膚を手に入れた。この皮膚の防御力のせいで注射針が刺さらず、命を落としかけた事もある。 その後は脱獄し、ルーク・ケイジと名乗って雇われヒーローを始めた。 ニューファンタスティック・フォーの一員になったこともある。 当時は珍しい黒人ヒーローで、コミック連載時はパワーマンというタイトルだった。 「スイート・クリスマス」という口癖がある。驚いたときなどに口をついてでる。 妻ジェシカ・ジョーズとの間に一子を設ける。ラフトの大脱獄事件の際には、ジェシカの怨敵で洗脳能力者のパープルマンと対峙。監獄の能力無効化装置が再起動したため難を逃れ、無事鉄拳制裁する事が出来た。 嫁、娘と共にシビルウォー時には一時キャプテンアメリカ(バッキー)の家に転がり込んでいた。 シークレットインベージョン編で娘をスクラルに拉致され、已む無くオズボーンに協力を依頼。娘を取り戻すが、奪還後、約束を違えてブルズアイがスクラルを狙撃。ケイジがブルズアイらをブチのめして別れる。 ヒロイックエイジ展開ではサンダーボルツのリーダーに就任した。 インフィニティ編ではチームを率い、明らかに格上のプロキシマミッドナイトと戦い、NYの防衛に貢献した。 ちなみに俳優ニコラス・ケイジの『ケイジ』はこのヒーローから取っている(ニコラス・ケイジは芸名)。本当はコッポラ姓(ゴッドファーザーの監督、コッポラの家系)だが、面接に行くと監督の話しか質問されないので、芸名をケイジにした。本人も重度のコミックオタクで、子供をカル=エルと名付けている(カル=エルはスーパーマンの本名)。コレクションもマニア垂涎の的らしい。 アニメ「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」にもパワーマンとして登場。パワー属性のセカンドヒーローとしてエドのパートナーに。某日本のゲーム系フリーライターに似た外見で有名になってしまった。 ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で妻と共に遂に実写化。世界観も映画MCUと同じ。続くドラマ「ルーク・ケイジ」で本人主役のシリーズも作られ、2017年のドラマ「ディフェンダーズ」へと続いていく。 ルーレット Roulette 【故人】【ヒーロー】本名 ジェニファー・スタヴロス ミュータント/女性/地球人/ニュージャージー州 ホワイトクイーン(エマ・フロスト)が結成したヘリオンズのメンバー。 赤と黒に色分けられたサイキックエネルギーの円盤を作り、幸運/不運の確率を操作する。 ルシファー Lucifer 【ヴィラン】異星人 教授を下半身不随にした張本人。 ルシファー Lucifer 【ヴィラン】悪魔 ゴーストライダーのヴィラン。プリンスオブダークネス。 地獄に幽閉されていたが、ゴーストライダーを利用して脱出。粉々に砕け散った魂を現世の死者達に宿らせて活動していたが、依代となる死体をゴーストライダーに破壊され、撃退された。 ルナ Luna 【ヒーロー候補生?】本名:ルナ・アマクェリン 人間/インヒューマン・ミュータントのハーフ/女性/インヒューマン 初登場 Fantastic Four #240 クイックシルバーとクリスタルの間に産まれた娘。 まだ6~7歳で、その実力の底は不明だが、他者の感情が色として見える、感情を操作する、といったテレパス的な能力を発現させている。 当初はインヒューマンとミュータントの因子が反応し合い、何の超人的能力も持っていなかったが、クイックシルバーによってテリジェンミストを浴びる事となる。 幼いながら、クイックシルバーの暴走を止めようとした祖父マグニートーを庇い、救った勇気の持ち主。 サンオブM事件を経て、クリスタルの下で育てられる事となる。離婚後は母方のアマクェリンの姓で呼ばれているようだ。 その後、サイレントウォー事件で父とインヒューマンを引き合わせ、結果として父は完全に妻子と別れる事となる。 カーナックから格闘の訓練も受けている。感情を読む力と合わせ、かなりの実力の模様。 マキシマスが彼女の力を利用しようと画策中の模様。 ルネッサンス 【ヒーロー】 ウィンドダンサーとして知られていた元ミュータント。 同じ境遇の能力を失ったミュータントと共に新生ニューウォーリアーズのメンバーになった。 ルバンシェ Revanche カンノンとサイロックの意識が融合した、もう一人のサイロック。肉体はサイロックメイン、精神はカンノンメインだと思われる。 レガシーウイルスで死亡したと思われたが、近年復活?した。 ルビー・サーズデイ Ruby Thursday 【ヴィラン】本名:サーズデイ・ルビンスタイン サイボーグ/女性/地球人 所属:ヘッドメン(頭部に特徴のあるヴィランばかりの寄り合い所帯) 初出はディフェンダーズ誌(1976年)。 自分の頭部を変形自在なバイオコンピューターに置き換えた女性科学者。 峰不二子ばりのダイナマイトボディを革ツナギに包み、首から上はバスケットボール大の赤い玉。 ルビー・サマーズ Ruby Summers 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/未来人 アース-1911で、サイクロプスとエマの間に生まれた娘。 ルミコ・フジカワ Rumiko "Ru" Fujikawa 【故人】【一般人】 人間/女性/地球人/日本人 ヒーローズ・リボーン期にスタークの会社を買収した藤川重工の創設者の令嬢。 アイアンマンと付き合ってた。 アイアンマンに偽装した、クラレンス・ワードに殺される。 レ レーザーバック 【ヒーロー】 でかい体で怪力、頭にイノシシを被ったミュータント。しかし体は常人、頭のイノシシで頭突きをすると電撃を発するがこれも機械仕掛け、じゃぁミュータント能力は? なんとミュータント能力は「何でも自在に操縦すること」(自転車からスペースシャトルまでOK)という地味なもの。トラック運転手をやっていたが、スペースシャトルを乗っ取って宇宙に出ようとしたところをシーハルクに止められた。 レイヴナス レイジ Rage 【ヒーロー】本名:エルヴィン・ダリル・ホリデイ 超能力者/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:カウンターフォース チーム履歴:アベンジャーズ>ニューウォリアーズ>イニシアチブ 能力:超人的なスピード、反射神経、耐久力の持ち主。攻撃的になればなるほど、腕力が増強する。 12歳のエルヴィン・ホリデイは、人種差別主義者のギャングから逃れるために、ニュータウン川に飛び込んだ。川の水に含まれていた放射線廃棄物のせいで、筋肉質の成人男性の肉体へと変化してしまうが、唯一の家族である祖母から、「その力は正義のために使いなさい」と諭された。 経験未熟なレイジは、危険な目に遭うこともある。 ドクター・ドゥームに襲いかかったこともある。 正体を隠すため、マスクをかぶっている。顔のみ実年齢相応で、体に比べて童顔であるためという説がある。 当時アベンジャーズのメンバーに黒人がいないのは人種差別ではないのかと、強引にチームに加わった経歴を持つ。その後、いかつい外見に反して実年齢が14際だったことが発覚。予備役に「降格」される。このためニューウォリアーズの活動に力をいれるようになる。 ナイトスラッシャーが東南アジアで行った、私的な戦いのための足として、クインジェットをレイジが勝手に貸してしまったことを、キャップにとがめられた。 しかしジャスティスとファイアスターがアベンジャーズの予備役に入るときは、レイジのつてを頼った。 ニューウォリアーズ脱退後は、親友ジャスティスと行動を共にする。CWで、やや遅れてシークレット・アベンジャーズに加わったときも二人一緒だった。 CW後キャンプハモンドでで再訓練を命じられ、トラウマ、ハードボールらと同期でイニシアチブに入隊。アベンジャーズの所属経験を鼻にかけ、訓練生を率いてハルクに挑もうとするなど問題行動が多かった。 KIA事件を期にジャスティスらと供にイニシアチブを脱走。カウンターフォースを結成する。 レイジとニューウォリアーズの仲間たちは、イニシアティブのメンバーと協力して、MVPの死に関する真相を明らかにした。その後、彼らはキャンプ・ハモンドを乗っ取ろうとするノーマン・オズボーンに反抗することになる。 シージ展開で、アベンジャーズ全メンバー&アスガルドと協力してノーマン・オズボーンの野望を打ち砕いた。 その後も黒人ヒーローの急先鋒として人種問題に立ち向かうケースが多い。サムキャップ時代、まっさきに問題を起こして投獄されるのはいつも彼である。 レイス Wraith レイス(デウォルフ) 【ヴィラン】本名 ブライアン・デウォルフ 人間 男性 地球人 元ニューヨーク市警警官。同じく婦警であるジーン・デウォルフの兄。 スカージの殺した大勢のヴィランの内一人。蘇生した後にまたモービウスに殺された。 ダークレイン期にフードの魔術によって再び蘇生されたが、パニッシャーに撃たれ、感謝の言葉を残して死亡した。 レイス(ミュータント) 本名:ヘクター・レンドーザ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 皮膚を透明化するミュータント。外見は歩く人体標本状態。 いずれ完全透明化も可能になるだろうと言われていたが、M-Dayで能力を喪失した。 バリア能力のミュータントの方は、ドクター・レイスの項参照 レイス(ザク・デル) アニヒレーション・コンクエスト編で初登場したクリー人。 レイス(ワタナベ) 【ヒーロー】本名 ユリ・ワタナベ 人間 女性 地球人 普段はニューヨーク市警の女性警察官だが、紫のマスクとコスチュームを着用し、レイスという名で自警員としても活動。 スパイダーマン、アンチヴェノムと共に、ミスター・ネガティブと戦って以降、しばしばスパイダーマンに協力している。 レイチェル・コール 【ヒーロー】本名 同じ 人間/女性/地球人/アメリカ人 結婚式当日に夫と家族を皆殺しにされ、復讐を始めた女性。女パニッシャー。 復讐の途上、目標が同じだった事からパニッシャーと協力するようになり、彼と同じドクロのマークを使いはじめる。 レインファイア サンスポットがダークサイドに堕ちた姿。 と思われていたが、クローンだった。 レオパルドン 【ヒーロー】本名 同じ スパイダーマンの乗機/スパイダー星 アース-51778のスパイダーマン(山城拓也)の乗機。巨大人型ロボット。 全高60メートル、重量2,500トン(資料によっては2,000トン)。宇宙戦闘艦マーベラーが変形して、人型になる。 一撃必殺の強力な武器、ソードビッカーを備えている。デザインの関係で格闘アクションに制限があったらしく、汎用人型決戦兵器というより、ソードビッカー投擲装置に近い。 スパイダーバースに決戦兵器として登場。スパイダーアーミーに参加した山城拓也は、レオパルドンでソーラスと対戦したが、レオパルドンが大破。 レディー・スパイダーとスパイダーマン2099が修理し、最終決戦に登場。 "Marvel Avengers Academy"というゲームでは、ピーター・パーカーが日本のTVショーを見て、メカニック・スーツを制作、これをレオパルドンと名付けた。 スタン・リーがレオパルドンを気に入らなかったという説もあるが、実際には東映との契約に基づき、スパイダーマン、バトルフィーバーJ、デンジマン、サンバルカンを米国のテレビ会社に売ろうとしたようである。ただし、スパイダーマンのTVドラマは、米国と日本でほぼ同時期に制作されており、日本のスパイダーマンは日本限定と考えた節はあったようだ。 レオン・ヌニョス 【民間人】本名 同じ ミュータント/男性/地球人/ インクに能力を与えた。 レオン・マンソン ネクローシャで復活したミュータントの一人。 レッカー Wrecker 【ヴィラン】本名:ディルク・ガーザワイト 人間/男性/地球人/アメリカ人 脳筋集団レッキングクルーのリーダー。その前はソロでやっていた。 リーダー風を吹かせたがるが、よく頭のいいサンダーボールとぶつかっていた。 魔法の力を秘めたバールを武器にしている。バールの力でアスガルド神に比肩する体力などをもつが、残念ながら頭の方が... レッドウルフ Red Wolf 【ヒーロー】 本名:ウィリアム・トールツリーズ 1970年初出の古株マイナーヒーロー。精霊の宿るオオカミの外套を被ることで超人的パワーを身に付けた。 先祖であるオリジナルのレッドウルフは白人によって育てられたネイティブで、民族間の平和のために戦った。 テキサス州・レンジャーズの一員 レッドウルフ(オキュパイ・アベンジャーズ) 【ヒーロー】 本名:同じ バトルワールドで統合された、西部劇風の世界の出身のネイティブアメリカン。 レンジャーズのレッドウルフや、他の同名のヒーローとは別人。 本来生きていた時代は1872年で、時間犯罪者との戦いでアース616の現代に飛ばされてしまう。 現代のニューメキシコでの活躍を経て保安官の臨時資格を得、そのまま現代に残って活動する。 CW2後、バナー殺害の罪悪感からアベンジャーズを離れ全米を放浪するホークアイと出会い、共に他のヒーローの耳に届かない問題を解決していく。 ノーサレンダー事件で招集されたホークアイと共に参戦。ホークアイの援護を受け、強大な力を持つヒーローたちの乱戦をくぐり抜け、地球側の2勝目という大金星をもたらす。 レッドキング Red King 【ヴィラン】 惑星スカーに君臨していた暴君。 レッドゴースト Red Ghost 【ヴィラン】本名:イワン・クラゴフ 人間/男性/地球人/ロシア人 FF誌の古参ヴィラン。霧状に変化する肉体を持ち、超類人猿を使役する犯罪者。 ロシアの科学者である彼はFFのようなパワーを得るべくロケットで宇宙線を目指して飛び、霧に変化する能力を得た。同じロケットに乗っていた、ゴリラ、バブーン、オランウータンもパワーを得、怪力と人間並みの知性を持つようになった。 フォールオブザハルクス展開で、インテリジェンシアの一員となる。 レッドシーハルク Red She-Hulk 【元ヴィラン/ヒーロー】本名:ベティ・バナー(旧姓ロス) 女性/改造人間/地球人 所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、ディフェンダーズ 悪の科学者集団、インテリジェンシアによって造られた赤いシーハルク。 その正体はベティ・バナー。 改心してから、アイアンマンのアベンジャーズ、ドクター・ストレンジのディフェンダーズのメンバーになって大活躍している。 FEAR ITSELFではアイアンマンがアスガルドで作った魔法の大剣で戦った。 レッドスカル(初代) Red Skull 【ヴィラン】本名:ヨハン・シュミット 改造人間/男性/地球人/ドイツ人 キャプテンアメリカ最大の宿敵。 ナチス残党。しかし亡命軍人やネオナチとはあまり仲が良いとは言えず、何度か衝突している。 赤いドクロ頭はマスクによるものである。自らの脳をキャプテンアメリカのクローン体に移し変え、超人兵士としての肉体を得ていた時期がある。 その後、毒ガスで顔を焼いてしまい、本当に赤いドクロ状の素顔になってしまった。 だがこの肉体は元ソ連の軍人、アレクサンダー・ルーキンの部下であるウィンターソルジャーによって暗殺されてしまった。 死の直前にコズミックキューブによりルーキンの肉体に自分の精神を移すことに成功し、二重人格のような状態で生活していた。 キャプテンアメリカの恋人?シャロンを洗脳して狙撃させ、キャプテンアメリカの射殺に成功する。 AvsX展開で死亡したプロフェッサーXの遺体を手に入れ、その脳を自身に移植。強大なテレパス能力を身に付けた。大型クロスオーバー「AXIS」でオンスロート化し、X-MEN+Avengersを壊滅状態にしたが、スカーレットウィッチやストレンジらによる魔術儀式によって教授の精神とスカルの精神とが反転させられ、敗北。そのまま逮捕拘禁された。 その後の善悪反転事件を解決するため、反転状態のスカル(なぜかドクロが白くなっている)はキャプテンアメリカの手で脱獄させられ、サイキック能力でドゥーム、スカーレットウィッチと共に儀式を再度敢行し、無事反転事件は解決された。 事件終結後、ドゥームの城で拘束された姿が確認されていたが、バトルワールド編による世界刷新後、元の姿に戻ってアベンジャーズマンションに潜伏していた。 元の姿(赤)に戻っているが、一連のAXIS編の件は継承しており、その頭脳の中にはエグゼビアの残留思念が眠ったままとなっている。 過去にコズミックキューブが人格を持ち、幼女「コビック」として顕現した際、彼が父代わりとなりヒドラの教えをもって育てたため、コビックはその力を使い、純粋な善意から世界をヒドラの支配下に置こうと動き始める。 アニメ「ディスクウォーズ・アベンジャーズ」では幼児向けを意識してか、ドクロ顔ではない赤マスクで登場した。コミックのAXIS編と絡めるかのような謎めいた言動をしていたが、何だったのかよく分からないまま敗退した。 「アベンジャーズ・アッセンブル」にもシリーズ通してのボスヴィランとして登場。トニーのアーマーを奪って肉体の老化を補い、ドラキュラ、アットゥマ、モードック(+アダプトイド)と共に結社を作った。 レッドネック レッドハルク Red Hulk 【元ヴィラン/ヒーロー】本名:サディアス・E・”サンダーボルト”・ロス 男性/改造人間/地球人 所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、サンダーボルツ 名前通り、真っ赤なハルク。悪の科学者集団、インテリジェンシアによって造り出された。 ハルクと同等の超怪力を持つが、知性はかなり低い。 フォールオブザハルクス展開でロス将軍を殺害したと思われたが…… その正体はロス将軍。 改心してからアイアンマンのアベンジャーズに加入した。 ハルクよりは精神が安定している為、今のところ悪に流されていない。 アヴェンジング・スパイダーマン誌でスパイディとチーム・アップしている。背中にスパイダーマンを乗せてニューヨークまで大ジャンプで送り届け、ついでに黄色い侵略者達を一掃していた。 その後、自身のチームとして人を殺せる非情のヒーローばかりを集め、独自のサンダーボルツを結成。 ハルクと区別してラルクと呼ばれることがある レッドハルク(マーベリック) 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ロベルト・マーベリック将軍 改造人間/男性/地球人/アメリカ人 アメリカ軍の人体改造計画プロジェクト・トラブルシューターの元責任者。 被検体、アメリカン・カイジューが、サンスポット率いるA.I.Mに敗北後、サンスポットと取引しA.I.Mに加わる。 自ら実験台となり新たなレッドハルクに変身。再編されたU.S.アベンジャーズのメンバーとなる。 上記のロス・ハルクと区別する場合は、髭ハルク、トム・シュレック・ハルク、ダイエット・ラルクなどとその場で適当に呼ばれることがある。 レッドレイブン Red Raven 【ヒーロー】 人間/男性/地球人/飛行島エアリエ 初出はマーベルの前身タイムリーコミック社の「Red Raven Comics」誌 #1(1940年8月)。 大西洋横断飛行機の事故における唯一の生存者。 幼かった彼は、人工雲で姿を隠し、反重力ドライブで浮遊する飛行島エアリエの鳥人族バードピープルに助けられ、彼らの養子となった。 成長後、金属製の赤い翼と反重力ドライブを組み込んだコスチュームを与えられた彼は、レッドレイブンを名乗り、スーパーヒーローチーム、リバティ・レギオンに加わってナチス・ドイツと戦った。 レッドレイブン(三代目) Red Raven 【故人・ヒーロー】 本名:デイニア 人間/女性/地球人/飛行島エアリエ 飛行島を襲ったディアブロとの戦いで初登場。当時14歳。 アベンジャーズアリーナ展開でマーダーランドから脱出しようと試み、不可視のバリアに激突。首の骨を折って死亡した。 レッドローニン Red Ronin 【ヒーロー】巨大ロボ。元々は対ゴジラ用に開発されたもの。 ぶっちゃけていうと、日本のアニメに出てきた「ライディーン」を下地にしたキャラクター。マーベルは、ハズブロの「ショーグン・ウォリアーズ」という玩具シリーズのバックストーリーを出版した。 これはジャンボマシンダーと超合金の日本のアニメロボットの玩具のこと。マーベルは、ライディーン、コン・バトラーV、ダンガードAの活躍を描いた。「ショーグン・ウォリアーズ」を、東映との契約でつくったコミックスという記述があるが、ライディーンは東北新社のキャラクターで東映から権利をもらうことはできない(「スーパーロボット大戦」以後の世界からみると盲点)。 一方、ゴジラのマンガを描く権利を獲得(ショーグン・ウォリアーズの中に、1960年代のゴジラの玩具があるという説がある)。 ゴジラ対巨大ロボというプロットを計画したが、しかし版権に関わる問題があったと思われ、「オリジナル」のロボットを出したようである。 なおロナーズで、ナミエことUJ1-DXという等身大のサイボーグとして、レッドローニン・プロジェクトの最新型が出てくる。 「アースX」では、トニー・スタークがレッドローニンの技術を利用した巨大アーマー、アイアンメイナーをつくっている。 レディ・デスストライク Lady Deathstrike 【ヴィラン】本名:大山百合子 サイボーグ/女性/地球人/日本人 アダマンチウム研究の第一人者だった大山ケンジの娘。ヴィランと化した父を、デアデビルと協力して殺した。 その後、ウルヴァリンが父の研究を盗用したと勘違いし、ずっと付け狙ってきた。 後にスパイラルの協力でサイバーボディを手に入れ、サイボーグチーム「リーヴァーズ」の一員となる。最終的にはリーバーズのリーダーになっていたと思われる。 その爪はアダマンチウム製。 シビルウォーの際には、サンダーボルツに加わっていた。 メシアコンプレックス事件でX-23と戦い、内蔵を切り刻まれて死亡したかと思われた。スパイラルに修復され、マデリーンのシスターフッドオブミュータンツの一員となるが、X-MENとの戦いに破れ、即解散。 デス・オブ・ウルヴァリン誌にて久々に登場。無事が確認された。 実写映画では二作目に登場。原作ではサイボーグだったが、映画ではヒーリングファクターを持つミュータントになっている。 レディ・ブルズアイ Lady Bullseye 【ヴィラン】 女性 キングピンの部下。 デアデビルのかわりにニューヨークを守っていた時期のブラックパンサーと戦い、撃退されていた。 レディ・マスターマインド Lady Mastermind 【ヴィラン】本名:リーガン・ウィンガード ミュータント/女性/地球人/ マスターマインドの娘。双子の姉妹がいる。 その帆にもう一人の姉妹、ピクシーがいる。 レパークイーン 【ヴィラン】 ミュータントを大量に殺害してきた殺人鬼。 マスクで顔を常に隠している。 レプタイル Reptil 【ヒーロー】本名フンボルト・ロペス ミュータント/男性/地球人/ アベンジャーズアカデミーの男子生徒。 アミュレットの力で両腕など体を様々な恐竜に変化させることが可能。恐竜と同時代の生物であればOKらしく、古代トンボに変身したことも。 チームメイトのフィネッセとイチャイチャチュッチュしていた時期があり、未来では子供もいたが、その後別れる。 アカデミーの最終回ではホワイトタイガー(五代目)とアミュレット持ち同士仲良くしていた。 しかしその後、アーケイドに拉致されアベンジャーズアリーナで… レム・ラム Rem-Ram 【ヴィラン】本名:マーカス・アンドリュース ミュータント/男性/地球人/ アコライツのメンバー。 ロ ロア Loa 本名 アラニ・ライアン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 学園の生徒で、元NEW X-MEN。 触れた物質を崩壊させる。 ハワイはマウイ島出身で特技はサーフィン。 初めて能力を発現したときにネイモアに助けられて以来のヒーローファン。自室にはスパイディのぬいぐるみやFFのフィギュアが置いてある。 祖母はネイモアの(元)恋人の親友。 ユートピアの若手ミュータントの一員。スキズム展開後もユートピアに残っていた。 ネクローシャ事件ではその能力を活かし、デッドプールの「武器」としてゾンビアコライツの撃退に使われた。無理矢理に。 カースオブミュータンツ展開でアトランティスの救援に向かったのと過去の縁から、ネイモアの客分的な扱いでアトランティスに滞在。 祖母の形見のアトランティスのペンダントの力で、水中でも呼吸できるようになった。 フィアーイットセルフ展開では、アトランティスを奪われたネイモアを助け、Dr.ストレンジに連絡してディフェンダース復活のきっかけを作った。 ローグ Rogue 【ヒーロー/元ヴィラン】本名:アンナ・マリー ミュータント/女性/地球人 初登場はブラザーフッドのメンバーとヴィランだった。後にヒーローに転向した経緯を持つ。 素肌で触れた相手から、能力と記憶をコピーする能力。コピーした能力は一定時間で消滅するが、記憶の方は潜在意識下に蓄積されている。 Msマーベルから完全にパワーを吸い取ってしまい、彼女のパワーを自分の物として使っていた時期がかなり長い。 ガンビットと付かず離れずの関係を続けている事で有名。マグニートーとも恋愛関係がある他、(ガンビットと出会う前に)ロングショットに惚れていた事もある。 生まれはミシシッピ州で、自然回帰運動のヒッピーの両親、オーウェンとプリシラの子どもとして生まれる。プリシラはネイティブ・アメリカンの心霊術を行って失敗し、姿を消す。後に母方の叔母であるキャリーに育てられる。 コディー・ロビンスという少年とキスしたとき、コディーを昏睡状態にしてしまう。これがトラウマになり、肌を覆う服を着て、他者と触れ合わないようになる。後に、ベラドンナ(ガンビットの元奥さん)が、コディーを使ってローグを殺そうとしたが失敗、最後はコディーの死で終わる。 ミスティークがデスティニーのアドバイスに従い、ローグに接近。ミスティークの養女となり、幼少期からヴィラン時代にかけて、彼女を母として育ち、ブラザーフッドオブイビルミュータンツの一員となる。ミスティークと二人でアベンジャーズと交戦。ほぼ一人でアベンジャーズを全滅寸前まで追い込む。 その後、ミズ・マーベル(キャロル)との戦闘でパワーを奪い、超人的身体能力を獲得する。しかし、その際キャロルの記憶と意識を取り込んだ事で精神を苛まれる続ける事となる。 キャロルの意識に苦しめられ続けた彼女は、エグゼビア教授の精神治療を受け、X-MENに保護される事となる。当初は一部メンバーの反対もあったが、教授の願いによりX-MENに加わることとなる。 この時期、パワーを取り戻したミズ・マーベルがX-MENに加わろうとした事があったが、怨敵ローグとチームは組めず、去っていった。 Xメンに加入したころは、化粧っ気もなくダサイ女だったが、だんだん扱いが良くなった。 吸収しすぎた大量の記憶に押しつぶされ破綻を来たしかけていたが、メシア(後のホープ)によって正常化され、誰の記憶も混じっていない状態にリセットされる。直後、赤ん坊を犠牲にして自分を治療しようとしたミスティークを許せず、報復としてそのパワーを吸収。記憶も吸い取ってしまう。 ミスティークの人格を宿した状態で一人旅を続ける中、デンジャーに襲撃される事件が起きる。その事件の結果、教授の治療を受け、ミスティークの人格を消去してもらい、パワーのコントロールも可能となる。 触れた相手を無差別に吸収する事はなくなり、晴れてガンビットとキス。カップル復活を果たすかと思われたが、やはりすぐに距離を置くようになった。 メシアの治療の後、以前吸収していたパワーはリセットされたが、近年アレスのパワーをコピーして怪力を得た。現在では吸収した能力が永続しなくなっているが、能力を完全に制御しており、一時的には複数のチームメンバーの能力を同時に発動させた複合攻撃も可能だった。 結婚し不在の多いストームの後を受け遠征チームを率いる。ホープも彼女には良く懐いていた。かつての奔放な性格から、責任感の強い真面目なリーダーへと成長したが、真っ直ぐすぎて周りに目を向けられない面もある。 スティーブ・ロジャースは、ローグのリーダーあるいは副官としての素質を見抜き、ラナウェイズやヤング・マスターズといった次世代のチーム、あるいはルーク・ケイジがリーダーでなくなったときの、サンダーボルツのリーダーに就ける腹づもりだった。 チームにヴィランを抱え裏切られたり、メンバーが壊滅したりで、自身のリーダーとしての資質に悩む事もあった。 ユートピアを離れウルヴァリンのジーングレイ学園で教師になった。サイクロップスに対しては嫌悪感は無く友好的な別れ方だったが、作家によっては険悪に書かれている。 MARVEL NOW!展開でハボック、サンファイアと共にアベンジャーズ入り。結成式典を襲撃したグリムリーパーに反撃する際、コピーしたイオンエネルギーの加減に失敗して彼を殴り殺してしまう。 チームメイトのスカーレットウィッチに対して、M-Dayの件で憎しみを抱えたまま共に戦っていたが、地球を揺るがす大事件を戦い抜いた後、わだかまりは解消していった。 コロッサス&キティの結婚式で、指輪の交換の時にキティが非実体化して指輪がはめられず、そのまま逃げ出してしまい、披露宴がパーになる。会場で結婚についてストームが話したことを聞いたガンビットが、突然片膝を突いてローグにプロポーズ。ローグはそのままプロポーズを受けて、その場で結婚する。 いわゆる「南部美人」(サザン・ベル)。美しく、恋愛感情を誘いながらも上品に振る舞うという、アメリカの美人の類型の一つ。ライターによってではあるが、"I"を"Ah"とするなど、母音を伸ばす南部風の発音に書かれることがある。 実写映画シリーズでは三部作すべてに主要キャラとして登場。恋人はアイスマン。ウルヴァリンとは一作目で出会ってから親しい間柄になっている。一作目ではその能力が計画の鍵となると考えたマグニートーに狙われた。 「X-MEN フューチャー パスト」でも出演シーンが撮影されていたが上映版ではカットされる・・・が17分シーン追加の「ローグエディション」の発売が決定した。タレント吹き替えだった養母・ミスティークの吹き替えも変更された。 ゲームでもそのパワーは再現されており、格闘ゲームでは対戦相手の必殺技を、「MARVEL HEROES」では全ヒーロー・ヴィランからスキルをコピーできた。 ローズ 【故人】【一般人】本名:同じ(フルネーム不明) 人間/女性/地球人/カナダ人 ウルヴァリンの初恋の女性。 ロード・カオス Lord Chaos 混沌を具現化したコズミック・ビーイング。 秩序の具現化したマスター・オーダーと共に宇宙の秩序と混沌のバランスをとる。このバランスが崩れると、彼らの大きさも強くなった方が大きくなり、弱くなった方が小さくなる。 エージェントとしてインビトウィナーを創造した。 ロード・シンゲン Lord Shingen 【故人】【ヴィラン】本名:矢志田信玄 人間/男性/地球人/日本人 日本最大のヤクザ組織「矢志田組」の組長(トップオヤブン)で、シルバーサムライとマリコの父。 生身の人間でありながら、剣術でウルヴァリンを圧倒する程の技量の持ち主。 ロード・ダークウインド Lord Dark Wind 【故人】【ヴィラン】本名:ケンジ・オオヤマ 人間/男性/地球人/日本人 レディ・デスストライクこと大山百合子の父親。アダマンチウムの研究者。アダマンチウムを骨にコーティングする方法を開発した。 ウェポンX計画でウルヴァリンの骨にアダマンチウムのコーティングを施術した。その後、ブルズアイの骨の一部にも同様の処置を施した。 特攻隊員だったが任務に失敗して生き残り、顔に傷を負った。 自分の子供達にも同様に傷をつけて育てた。 ロード・デスストライク Lord Deathstrike 【ヴィラン】本名:???・オオヤマ 地球人/男性? 2011年初出の新顔ヴィラン。特徴的な歌舞伎の隈取と京劇のメイクのような覆面に、タキシードやスーツで戦う。常人。 キング・ピンが雇い始めた殺し屋。 あらゆる武器に精通していて、ハイテク装備を扱いつつ、剣やハンドガンを扱う事を好んでいる。少年期にはウィリアム・ストライカーの妻が家庭教師として彼を教育していた。 人気があるのでクライムハンター系のヒーローだけでなく、ウルヴァリンやX-MENのストームのチームを相手にして戦っている。ザ・ハンド、レッドライトハンドの殺し屋、ヘルファイヤーアカデミーの講師、等、X-MEN系の敵組織に属して転戦している。 基本的に金さえ払ってくれれば、どこの組織にも加担する。 セイバートゥースに誘われて、アジアの不可視の王の組織に入った。 ウルヴァリン誌で、レディ・デスストライクとは親戚である事が発覚したが、フルネームは判明していない。 ローニン Ronin 【ヒーロー】【ヴィラン】 ヌンチャクや日本刀などを使う忍者のようなスタイルのヒーロー。初出は2005年と新しいが、2014年時点で何と四人もローニンを名乗っている。 既に別のアイデンティティを持つヒーロー・ヴィランがコスチュームを使い回している。当然、使用する能力や技術は中身によって異なる(二代目のみ弓を使うなど)。 初代はエコーことマヤ・ロペス。シルバーサムライの動向を探るため、日本へ渡った際に正体を隠す目的でローニンとなった。一時ニューアベンジャーズに加わった後、エコーに戻った。 二代目はハウス・オブ・Mで復活したホークアイことクリント・バートン。ダークレイン、ワールドウォーハルクスを経て、シージ終了後にホークアイへ戻った。 三代目はアレクセイ・ショスタコヴァ。初代レッドガーディアンでブラックウィドウの元旦那(初出は何と1967年のAvengers誌)。が、登場して数話でホークアイと一騎打ちをしてあっさり死亡。 四代目はブレイドことエリック・ブルックス。ニューヨークでマイティ・アベンジャーズの一員となったブレイドが、ホークアイの残したコスチュームを着用している。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもヴィランとして登場。正体は意外な人物だった。…登場回の声優でバレバレだったが。 ローマ Roma 【女神】 アドバーサリーとの戦いで全滅したX-MENを救った女神。 マーリンの娘であり、全平行世界の守護神としてキャプテンブリテン・コーズにパワーを与えている。 瀕死のブライアン・ブラドックの前にマーリンとともに現れ、お守り(生)か剣(死)かを選択させ、お守りを選んだ彼を新たなキャプテンブリテンに選んだ。ということで、初出はキャプテンブリテンである。 ローレライ Lorelei 【民間人】本名 ローレライ・トラビス ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 ミュータント能力は物を掴む事のできる髪の毛。 M‐Day後に、反ミュータント集団により髪を切られてしまう。 学園内の避難所に身を寄せていた際に、Mr.Mに髪を修復してもらう。ちなみに似たような能力のメデューサ(インヒューマン)は、切られた髪の毛も操ることができる。 ロキ Loki 【ヴィラン】本名:ロキ・ローフェイサン 神/男性/地球/アスガーディアン オーディンの宿敵、霜の巨人族の王ローフェイの息子。ローフェイを倒した後、オーディンが引き取り養子とした。ソーは義理の兄となる。神話では、オーディンの義弟、ソーの叔父である、これはロキをソーのライバルキャラとするための処置と思われる。 オーディンとソーを憎み、いつかアスガルドの支配者になろうと目論んでいる。アスガードの王位を継ぐ運命のソーに深い憎悪と嫉妬を覚えており、彼を亡き者にするべく、更にはアスガードの覇権を握るべく幾多の策謀を巡らす。 そもそもソーがアスガードを追放され、謙譲の美徳を学ぶ試練としてドナルド・ブレイクに転生させられた原因の事件もロキが仕組んだことだったと後々になって判明。 更に、ロキが父を殺されオーディンの養子となるよう仕向けたのも、タイムスリップしたロキ本人だったと判明。 偽りを司る神であり、肉体的な戦闘力ではソーに劣るが、特に魔力に秀でている。地球規模で影響を及ぼす魔術を使う事も可能だが、個人の心に働きかけて幻惑する手法を好む傾向が見受けられる。 基本的に悪神であるが、マーベルユニバース世界最大のタブーを唯一受け入れられる人物であるため、世界を救う立場にまわることもあるスパイダーマンと協力したこともある。 アヴェンジャーズ結成の原因となった事件を始め、アブゾービングマンやレッキング・クルーなどのスーパーヴィランの誕生に関わり、数々の事件の黒幕として暗躍する。 ラグナロク以前からもオーディンがオーディン・スリープについたときに王位を奪う等、アスガードを脅かしていた。 ソーがラグナロクの円環を破壊した後、女神シフの肉体を乗っ取って「女神」として甦り、オズボーンの招集した有力者の会議に登場した。ボールダーがオーディンの息子である事を明かし、ソーが祖父を殺すよう巧みに仕向けて失脚させ、新王ボールダーの側近の地位に就く。 その後シフに肉体を取り返され、マイティ・アベンジャーズと戦い、捕まるが、ピムは彼をチームに勧誘、呆れたロキはピムを罵倒する。 シージ事件ではオズボーンの精神疾患を誘発させ、事前にヘラとも取引し、HAMMER・イニシアティブ軍vsアスガードの戦争を周到に用意していった。シージ事件終盤、故郷アスガードの崩壊を目の当たりにし、これを引き起こす片棒を担いだことを深く悔い、ノルンの石を用いてヒーロー陣営と共に戦う。結果、暴走したヴォイドの攻撃により悲壮な最期を迎えた。 地球人の少年に生まれ変わり、ソーに保護されてから少年の姿のまま、記憶&能力を一部復活させた。オーディン達はロキを危険視していたが、少年ロキは素直で優しい性格で、ソーの事を慕い、ソーもまた彼を保護しようとしていた。 クリスマスの日に処分されそうだったヘルウルフの子供の里親探しをしたり、一匹だけ余った一番凶悪なヘルウルフの子供を引き取り自分の手で育てたりもしている。 成長は早く、成人の姿に戻るまでは早かった。 ジャーニー・イントゥ・ミステリー誌では、ほぼ主役扱い。その後、「エージェントロキ」誌も誕生し、すっかりMARVELの推しキャラとなっていった。 AXIS編で善悪が反転した際は、ムジョルニアを装備し、暴走するソーと対決するという美味しい見せ場も。 2016年にはロキが大統領選に出馬するという大胆な展開も。 映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」「マイティ・ソー:ダーク・ワールド」に登場。「アベンジャーズ」での色々な残念さから「笑いの神」とも言われる。演じたトム・ヒドルストンの人気上昇とともに女性ファンが増えていった。 アベンジャーズ系に限らず、アニメやゲーム各種で出番は非常に多い。映画化以降は「ヘタレキャラ」扱いも多く、ギャグ要員になりがち。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」のメインヴィランとして登場。実写映画以上に残念っぷりが増したが、それゆえに愛され、キャラクター人気投票ヴィラン部門1位となった。「ロキのロの字はろくでなしのロ」「天空に舞う引きこもりの風」(byトニー・スターク) アニメ「フューチャーアベンジャーズ」では比較的素直でムキになりやすく、従来より幼い人格で描かれているようだが…… ロッキード Lockheed 【ヒーロー】 ドラゴン型異星人/男性/フロック族 チーム履歴:X-MEN エクスカリバー ペットアベンジャーズ 人の肩にちょこんと乗るサイズの小さな龍。空を飛び、口から火炎弾を発射する。 長年シャドウキャットのペットとして親しまれてきたが、その正体はS.W.O.R.D.のエージェントだった。 ちなみに種族の中では、妻子持ちのおっさんである。 ロックジョーと共にペットアベンジャーズ入り。 同じ「竜型宇宙人」ではあるが、フィンファンフーンとは無関係の模様。しかしペットアベンジャーズでは、彼にシンパシーを感じていた。 ウルヴァリンの学園でキッド・オメガの監視役もやっている。 オンラインRPG「MARVEL HEROES」ではシャドウキャットの相棒として、セットで戦うキャラとして実装されていた。 ロックジョー Lockjaw 【ヒーロー】 インヒューマンズ/男性 外見はただの(巨大)ブルドッグ。だが、インヒューマンズの一員である。王家の番犬にして、強力な集団テレポート能力の持ち主。 額の角は嗅覚をより強化するためのもの。クイックシルバーが「角はテレパシーを伝えるアンテナで、ロックジョーは喋れるんだ」と言ったが、後で冗談ということになった。 飼い主クリスタルの元夫・クイックシルバーとは滅茶苦茶仲が悪かった。 が、喧嘩するほど仲がいいという関係だったようだ。 長らく「本当の犬」か、「犬に似たインヒューマン」か、説が分かれていたが、最近クリーの実験で作られた「本当の犬」であることが分かった。 最近、主役ミニシリーズ「ロックジョー&ジ・ペットアベンジャーズ」が刊行された。そこでインフィニティジェムの力を借りたとはいえ、サノスを倒す大金星を挙げている。同時期にそれとは別に、日本人アーティスト、グリヒルによっても短編が描かれている。 インヒューマンズvsX-MEN編では、決戦が始まる直前に犬の習性を利用され、ファントメックスの薬品で無力化されてしまう。 Ms.マーベルがインベンターと戦うときに、メデューサが応援に差し向けている。カマラは非常に気に入っていた。 そのインパクトからアニメ等、他メディアでの登場も多く、ドラマ「インヒューマンズ」にも登場している。 ロックスライド Rockslide 【ヒーロー】本名 サント・ヴァッカロ ミュータント/男性/地球人/イタリア系アメリカ人 元エグゼビア高等学院の生徒で、NEW X-MENのメンバーだった。目立つ外見のせいか、若手の中では比較的出番も多い。 ザ・シングによく似た外見の、鉱石化した体を持つミュータント。破壊された部位を再生する事が可能。 腕を打ち合わせて火花を飛ばす、擬似発火も可能。 当初のシングのような外見から、よりゴツくなっている。 アノールとは喧嘩友達。こと有るごとにアノールがゲイである事を馬鹿にしているので、そちらの方向には発展しそうも無い。 FEAR ITSELFでジャガーノートを止めるため、サイクロップスの発案でガンビットにエネルギーチャージをされて人間爆弾になったが、全くジャガーノートには効いていなかった。 ジーングレイ学園の生徒となった後、MARVELの開設した現実のツイッターアカウント上で日々のつぶやきを公開していた。 ロックマン ロケットラクーン Rocket Raccoon 【ヒーロー】 アライグマ→改造アライグマ人間/男性 初出は1976年の「マーベルプレビュー #7」。二足歩行するアライグマ型の知的生命体。見た目の可愛らしさと違って言葉遣いが乱暴で、勝利するために手段を選ばない凶悪な戦士でもある。 元々はビートルズの「ロッキー・ラクーン」をネタにして創作された一発ネタのキャラクターで、名前も初出時にはロッキーだった。 ハーフワールドという名の特殊な惑星に生まれた知性ある動物。星の平和を守るヒーローだった。後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとなる。 流刑惑星の管理者がいなくなった後、知性を与えられた原生生物達の子孫。管理者の遺したロボット達と、動物達とで惑星の半分ずつに分かれて暮らしている。流刑者の子孫である人間達もハーフワールドに暮らしており、彼らは狂える警官としてロボット達を管理しようとしている。 ハーフワールドの聖典(地球の物と思われる)を巡り、モグラ型の悪の帝王と戦い、偶然迷い込んできたハルクの助けを得て勝利した。この二度目の登場(1982年)の際、ロッキーは愛称で、ロケット・ラクーンが正式名称という事になった。 以後、85年から92年まで散発的に登場しており、個人誌ミニシリーズまで刊行されている。 2006年、しばらくぶりにエグザイルズ誌に姿を現し、翌年のアニヒレーション展開でスターロードに誘われ、以後ガーディアンズの一員となる。 映画の影響もあり、グルートを相棒にした個人誌新シリーズも人気を博し、すっかりメジャーキャラの一員となった。 2015年、シークレットウォーズ編でのアルティメット世界との総力戦の際に被弾。死亡したかに思われたが…… 格闘ゲーム『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に何故か使用キャラとして登場して話題を呼んだが、どうやら実写映画の前から知名度を上げる作戦だったようだ。 『MARVEL HEROES』にも使用キャラとして参戦。チームメイトのグルートを召喚キャラとして呼び出し、超必殺技では大型メックに搭乗して大暴れも可能。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場、そのメカニックの腕と凶暴さで活躍する。映画ではハーフワールド設定は無く、実験で造られた改造生命。「自分と同じような存在はいない」とのセリフもある。 映画宣伝においてメインの扱いをうけたためか、「ああ、あのアライグマの映画」と言われることも多いとか。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」「アルティメットスパイダーマン」でもガーディアンズ~の一員として登場。 映画に(ほぼ)準じる世界設定のアニメ版「ガーディアンズ~」では、故郷の惑星が登場。同様に進化装置の被験体となったラクーン一家が登場している(映画のセリフと矛盾する)。映画と同じく戦闘能力のみならずメカニックとしての腕前でもその能力を見せつけた。万能なる地球のダクトテープを偏愛する。 「ディスクウォーズ」では、最終決戦時、ロキに大ダメージを受けたミラノ号を10分(放送時間)で修復してみせた。トニーに「げっ歯類」と呼ばれていたが、アライグマは食肉目(ネコ目)でありげっ歯類(ネズミ目)ではない。 ロナン Ronan the Accuser 【ヴィラン?/ヒーロー?】 クリー人/男性 クリー帝国の元皇帝。 通称「告発者ロナン(ロナン・ザ・アキューザー)」。 初登場は1967年のファンタスティック・フォー誌上。 クリー星の由緒正しき種族に生まれた貴族の出。「告発者」は刑罰執行者であり、名誉ある地位。アニヒレーション事件後、皇帝にまで上り詰めたが、現在はブラックボルトにその座を明け渡している。しかし、ブラックボルトはT-ボムの爆発により生死不明となっていた。 物質やエネルギーを操作するハンマー状の武器、コズミックロッドを使用する。 立ち位置的にはヴィランではあるが、クリー帝国の為に戦っているだけであり、利害の一致する限りではヒーローとも協力する。 インヒューマンズと同盟を結ぶ条件として、クリスタルと結婚。帝国臣民の事を心から考える彼の姿に、政略結婚とは言えクリスタルもまんざらではない様子。結婚以来、苦楽を共に乗り越えて来たので、深い絆で結ばれている。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではメインヴィランとして登場。NGシーンでのスターロードとのダンスバトルは必見である。 時系列で過去にあたる映画「キャプテンマーベル」にも脇役として登場している。 アニメでは、「シルバーサーファー」「FF ワールドグレイテストヒーローズ」「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」「ガーディアンズ~」「ハルク スマッシュヒーローズ」等、登場頻度が高い。日本製アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとともに登場、アベンジャーズ&GoG連合軍に敗れる。 「ハルク~」ではアベンジャーズとも戦い、ハンマーを武器にした者同士、ソーのライバル的に扱われていた。 ロバート・ケリー Robert Kelly 【故人】【政治家】本名:ロバート・エドワード・ケリー 反ミュータント主義の急先鋒だった米国の上院議員。 ミュータントが迫害される未来世界のデイズ・オブ・フューチャーは彼が暗殺された事がきっかけで発生した平行世界。正史世界では未来のキティ・プライドと生き残りのX-MENの奮闘により暗殺が防がれ、ケリー死後の反ミュータント運動の代わりとしてガイリックの「ワイドアウェイク計画」が始動する事となる。 バスチオンの暴走とパイロの命がけの説得、護衛についたケーブルとの間に芽生えた奇妙な友情などにより、ミュータントに対する感情を徐々に軟化。 しかしその矢先、かつて自身の支持者だった反ミュータント主義者に襲撃され命を落とす。 バトルワールド展開で出現した「92 アニメX-MENの世界」では、マント姿でチャリオットを駆る貴族として登場。 実写映画一作目に登場。マグニートーにミュータントにされて、身体が拒否反応を起こして全身が液体化して溶ける最期を迎えた。 ロビー・ロバートソン Robbie Robertson 【一般人】 元・デイリービューグルの新聞記者。ビューグル社が買収されゴシップ紙になってしまった事から、ベン・ユーリックと共に独立し、フロントライン紙を立ち上げる。 トゥームストーンとは十代の頃の同級生であり、彼の犯罪を暴いたロビーの事をマフィア入りする前から恨み続けている。 ロミオ Romeo 本名:不明 インヒューマン/男性 インフィニティ編以降に覚醒したインヒューマンズとなった若手の内一人。 精神感応によって感情をコントロールする能力を持つ。 同性愛者で、(若)アイスマンの恋人となり、デートを重ねた。 インヒューマンズとX-MENが全面戦争となった際、アイスマンが彼を連れ出し、そのままX-MEN(ALL NEWチーム)と行動を共にしている。 ロミュラス Romulus 【故人】【ヴィラン】 ウルヴァリンとダケンの人生を弄び続けていた謎の男。セイバートゥースやら何やらを使って恋人殺しを続けたり、数々の組織の手に落ちてきたのも、殆どがこの男が糸を引いていた、という事になっている。 謎の男すぎて、どう種明かしをしてもガッカリされること間違いなしと言われていた。 長らく謎だった顔は、ウルヴァリンを老人化したようなものだった。ウルヴァリンからは「俺になりたいのか」と揶揄される。 ウルヴァリンによって殺害され、ついに長年の決着が着いた。 ロングショット Longshot 【ヒーロー】 人造人間/男性/モジョバース出身 能力:ミュータント・ラック、ナイフ投げ、アクロバット 異次元モジョバースのヒーロー。 「幸運」が能力で、幸運補正でクリティカルヒットするナイフ投げを得意とする。 正確にはミュータントでは無いが、X-MEN正規メンバーとして有名。現在はXファクター探偵社に所属。 エクザイルズに参加した事もあった。この時は、モジョーによって記憶を消去されていた。 ダズラーの恋人だが、一時期はローグも交えて三角関係になっていた。最後はダズラーとモジョーバースに家を構えた。二人の間の子供が、複雑な経緯を経てシャッタースターになった。 異次元の人造生命体であるため、地球上の常識には疎いが、その分純真、純朴である。 ブラックキャットが「不幸」のミュータントパワーを身に付けていた時期には、近くにいるとお互いの能力が干渉して運がプラスマイナスゼロになってしまった事も。 アルティメット世界では、アーサー・センティノという青年で、六本腕のミュータント、スパイラルというフィアンセがいたが、ゲイのコロッサスともつきあった。 ロングストライク
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小ネタ ネタプレイ 裏技前作から通用する小ネタ、裏ワザがいくつかありますのでこちらも参考にどうぞ フル・シンクロ条件を失敗した場合にチェックポイントから再開する方法 百目団の遭遇場所夜中に沸きやすい模様 ボルジアの使者との遭遇場所 透明人間 イタリア観光用の豆知識ヴァティカン国家 その他声優情報(アルファベット順) ネタプレイ 裏技 前作から通用する小ネタ、裏ワザがいくつかありますのでこちらも参考にどうぞ ハト小屋のアサシンのコントラクト(弟子達を送り込む小ミッション)は、成功確率100%でも失敗することがある。難易度1,報酬10XPの超簡単なミッションにアサシーノレベルの弟子一人を送り込んだところ、結果は失敗になった。確認済みなので間違いない。よりによってこんな最低難易度のミッションに失敗するとは…一体何があったんだよ… ちなみに失敗しても弟子はいなくならない。 アサシンブレードでの攻撃で乱闘を始めた場合、通常攻撃するかされるまで発見前状態の暗殺で倒す事ができる 今回は素手でも非戦闘状態の敵に攻撃を仕掛けることで一撃で仕留めることができるようになっているため、非殺プレイがしやすくなっています。 今作で使えるキックは非常に強力で、通常攻撃にキックを絡めるだけで大抵の敵をカウンターなしで倒すことができます。 ある程度の高所から飛び降りる際、下に一般人が居ればタックルのまま飛び降りると無傷or無殺で降りる事ができる(ただし番兵に目をつけられやすいので注意) 娼婦ミッション「接近」の最後でアサシンブレードを使って背後からターゲットを暗殺し、落ちた短剣をすぐに拾うとミッション終了後短剣が透明になる。そのまま番兵に攻撃して戦闘になっても、動きは短剣なのに手には何も持っていない。 敵から走って逃げる時に地上を走り続けてると追いつかれそうになるが、前方ジャンプする事で引き離すことができる クロスボウでもカウンターができる 人通りが多い場所でボルジア兵にポイズンブレードを使いその足元にお金をばら撒き続けると…… 弟子のアサシンたちはどんなに高い所から落としても生還する。エツィオ以上に丈夫かもしれない… 銀行の店員は攻撃可能で、悪い噂は広がらず、店員も不死身…… 敵を足場に叩きつける時に弟子が近くにいると巻き込まれて即死する。(自分でたたきつけるも可)チートバグの対処に有効 昇降機を使用する際、落ちていく荷物(重り)に弟子が当たると即死。 大型武器を買って装備する→投げる等で武器を手放す→敵又は弟子が落とした武器を拾う→拾った武器が自分の持ち物扱いになる。商店クエのトレードアイテム集めが面倒、ギルドチャレンジ(アサシンギルド)が面倒だと思ったら使える。(装備剥奪バグにも使える) 小剣や長剣など、長押しで飛び道具が使える近接武器でキルストリークを行っている際に攻撃ボタンを長押しすることで、弾丸などを消費して一回の攻撃で二人の敵を同時に倒すことができる。ただし周りに敵が一人しかいない状態でこれを行うと市民をターゲットにしてしまう場合があるので注意。 敵兵などを格闘で倒した場合、死なずにその場で苦しみ続けます。こうなるとトドメを刺すことができず、イラっときたプレイヤーも多いと思います。でも、その身体を担いで高いところから落とせば完全に息の根を止めることが可能。 テベル島の隠れ家には川から入ることができる 騎兵の馬の半分ぐらいの高さから、馬に対してフリーランをすると馬を駆け上がって兵を突き落とす。向かってくる敵に対して行うと、ちょっとカッコイイ。 小型や中型の武器でダッシュ中に攻撃をすると、武器の抜き方が変わる。 仲間などを連続で攻撃すると自動で武器をしまうが、アナログパッドを入力せずにRボタンを押したまま攻撃すると、1回目の攻撃モーションを繰り返して永遠に攻撃できる。 メモリー攻略中に服装を変更すると、チェックポイントからやり直せる。戦車などの長いミッションでフルシンクロが危ういと感じた時に、フルシンクロ解除になる前に利用するとかなり有効。 槍などを持ったまま壁を駆け上がると槍が壁に突き刺さる。 槍などはスプリントで走ると手放してしまうが、スプリント直後は持ったままでいられるので、スプリント中にXかAを押すことでできるマニュアルジャンプを駆使すれば、ある程度槍を持ったまま屋根を渡って移動できる 毒で暴れる兵士に殴り倒された市民は1グループごと殴り倒されると、死んでいないため中に紛れる事が出来る。また攻撃不可のため誤爆で市民を殺すこともない(いつも一緒にいるグループのうち1人でも倒れてないと、残りはただの倒れてうめく市民にしかならない) 懐を探ろうとして武器等を拾ってしまう場合、探るボタンを押しながら移動して止まる ことで簡単に探ることが出来る。 アナログスティックを入力せずにフリーランボタンを押し続けると、体制を低くしてしゃがんだ様な状態になる。これを利用すると、物陰に隠れることができる。 トロフィー、実績の限界チャレンジャー、わら山で針を探すはイントロセッションでも取れる 防具をローマの肩あてだけに戻せる。ブルータス防具セットを装備→DNAメニュでシークエンス2(新参者)をリプレイ→クリア後DNAメニュから出ても防具がローマの肩あてだけになってる。 弟子を水中に突き落とすと死にはしないが強制退場させることができる 攻撃ボタンを押し続けることでアサシンブレードを常に出すことが出来る クリスティーナの思い出ミッションのメモリー開始地点において、クリスティーナらしき人物が立っているが攻撃可能、不死身。攻撃を連打すると面白いことになる。 突進、テンプル騎士団の目、全力スプリントを使用している最中に反撃、キルされると、ずっとエフェクトが残ることもある。特に突進中にキルされるとなる確率が高い クロスボウや短剣等を外す方法。捨てたい武器装備→戦闘で装備して手に持つ→その状態で死ぬと持ってる武器を落とす→この瞬間にスタート→インベントリ→服装で別の服にチェーンジ→手にもってた武器が無くなる。 クロスボウを装備して、R1押しっぱなしの状態で□で撃つ。その後のリロード時のモーションを×でキャンセルできる。R1押しっぱなしの状態で□→×を交互に入力すればすさまじい連射が可能になる。ただし、ロックオン時には不可能なので注意。 コロッセオ上層にいる市民に近付くと、そのまま帰って行くが、下まで見事なフリーランを披露してくれる。時々失敗して墜落死するのもいるが。 フル・シンクロ条件を失敗した場合にチェックポイントから再開する方法 X360データ保存機器(HDDやUSBメモリ)を2つ以上用意チェックポイントに到達しセーブされたらXboxダッシュボードに戻るシステム設定 → データ保存機器の管理からセーブデータ(AとB)をバックアップ フル・シンクロに失敗したら、バックアップしたデータをコピーし直して再開 PS3普段使っているユーザーとは別にコピー先用のユーザーを用意チェックポイントに到達しセーブされたらXMBに戻るコピー先用のユーザーにセーブデータをコピー フルシンクロに失敗したらセーブデータを削除して、コピー先用のユーザーからセーブデータをコピーし直して再開 セーブデータのバックアップの為に、ゲームを終了/再開する時間は掛かるが 戦闘兵器 等の時間が掛かるミッションではそれなりに有効※2013年現在、パッチの導入により、PS3の上記のコピー&やり直しの方法は使用不可能になっているようです。チェックポイントのセーブはされますが、一度ゲームを終了するとミッション開始前まで戻されてしまいます。パッチを当てないデータで行えば可能かもしませんが、DLCの「ダ・ヴィンチ失踪」及び「コペルニクスのミッション」を含めたセーブデータ(ダウンロードコンテンツ・パッケージに初期化されているデータ)でプレイしている場合、パッチを当てない状態ではセーブデータのロード自体ができないので、やはり上記の裏技は使用できません。どうしても使用するとしたら、DLCを含めないままゲームを最初から開始し、ノーマルのままの(発売当初の状態)セーブデータでプレイするしかないようです(これでも確実にできるかどうか保証はありません)。 ※2015年発売のエツィオサーガのブラザーフッドではセーブデータのコピー&やり直しは可能。 百目団の遭遇場所 夜中に沸きやすい模様 中心街エツィオの隠れ家の北西にいる医者付近 パンテオン(街の中央にあるランドマーク)の南西側付近 パンテオン(街の中央にあるランドマーク)から北東の医者に向かう通り 旧市街中央にある馬小屋と、そこから南西にあるボルジアの塔の中間(テンプル騎士イベントがある崖の下) マップ南端、カラカラ浴場入口(ランドマークマーカー付近) 田園地帯北側無人の建物と、そこから南東にある医者との中間 傭兵の館付近(南南東ハト小屋、医者、建物が横並びになっているところの付近) ボルジアの使者との遭遇場所 中心街エツィオの隠れ家、入り口付近 田園地帯北にある無人の家とそこから南東のディオクレティアヌス浴場の中間 旧市街盗賊ギルド付近 ヴァティカン地区サンタンジェロ城を抜け教皇の衛兵4人がいる場所の少し北 トリカブトが欲しいのであれば、テベル島の隠れ家と盗賊ギルドを往復しながら使者を狩ると効率がいいかも 透明人間 サンタンジェロ城南の橋から南東の医者の周辺には透明の女が湧く 殺すとさぐることはできるが担ぐ事はできない 普通の町民は持っていない薬や毒を持っている謎の存在 イタリア観光用の豆知識 現在にも残るルネサンスの名残を紹介 ヴァティカン国家 意外に知られていないが、ヴァティカンは独立国家である。イタリアの市街ではない。だがヴァティカンだけでは国家を運営できるはずもなく、イタリア政府と持ちつ持たれつの関係にある。 余談ヴァティカン周辺のレストランは全て観光者向けのボッタクリである。 地元の人すら利用しないので、飲食は避けよう。 その他声優情報(アルファベット順) 赤池裕美子、浅沼晋太郎、坂東尚樹、堂坂晃三、船木真人、平野夏那子、堀川仁、飯島肇、伊丸岡篤、金光宣明、かぬか光明、樫井笙人 片貝薫、かわしまゆみ?、木下紗華、幸田夏穂、間宮康弘、御園行洋、長嶝高士、中川慶一、中村浩太郎、斎藤恵理、斉藤次郎、清水美智子 庄司宇芽香、宗矢樹頼、多田野曜平、武田華、土田大、家中宏
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Last up date 2009-12-08 19 15 42 (Tue) 小ネタ 何処に書けばいいやら分からないTips等はこちらへ ※バグを利用した技などは記入しないようにして下さい。 名前
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登録日:2019/03/22 (金) 20 20 00 更新日:2024/04/20 Sat 17 32 01NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 Earth_199999 MARVEL MCU SF アベンジャーズ アメコミ アンナ・ボーデン キャプテン・マーベル クリー サミュエル・L・ジャクソン ジュード・ロウ スクラル スターフォース スペースキャット ディズニー パイロット フォトンブラスト ブリー・ラーソン プロジェクト・ペガサス ベン・メンデルソーン ポケベル マーベル・シネマティック・ユニバース ライアン・フレック 前日譚 抑圧からの解放 映画 最強の女 森川智之 水樹奈々 洋画 猫 竹中直人 見かけに騙されるな 豪華声優陣 関俊彦 高く、強く、速く ◆キャプテン・マーベル 狙われる記憶 失われた過去 与えられたチカラ 私は、<私>なのか――― 彼女の<失われた>記憶が、世界を変える。 HIGHER FURTHER FASTER 概要 『キャプテン・マーベル(Captain Marvel)』とは、2019年製作の米映画。 MARVEL社のコミックヒーロー「キャプテン・マーベル」の実写映画化作品である。 MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画通算第21作目にあたり、フェイズ3の第9弾。 MCUとしては初の女性ヒーロー主役の映画であるが、「女性らしさ」を強調せずに、主人公本来の力強さとタフネスを存分に描写しているのが特徴。 その一方で、抑圧されてきた主人公の不屈さを現して、日々抑圧されている女性やマイノリティへのエールとも言うべき作風となっている。 また、従来のヒーローのオリジンストーリーとは異なり、ある程度力を持ちつつ記憶を失った主人公が、見知らぬ地で自分のルーツを探り、改めて自分のアイデンティティを問うストーリーとなっている。 舞台は『アイアンマン』以前の1995年。 若き日のニック・フューリーが登場し、彼がキャプテン・マーベルとの出会いを通して「ヒーロー」の存在を知る、いわゆる『アベンジャーズ』のオリジンとも言うべき作品である。 監督は『ハーフネルソン』のアンナ・ボーデンとライアン・フレックのコンビが当たった。 なお、アンナ・ボーデンはMCUで初の女性監督となる。 主演のキャプテン・マーベルには、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが抜擢。 さらに、彼女の教官役として『シャーロック・ホームズ』でワトソン役を演じたジュード・ロウが出演している。 そして、フューリー役には現代編と同じくサミュエル・L・ジャクソンがCGによる「若返り」加工で熱演。現代とは一味違うフューリー像を見せた。 1ヶ月後に控えている『アベンジャーズ/エンドゲーム』に備え、最後のヒーローたるキャプテン・マーベルは如何なる活躍を見せるのか。 その雄姿を目に焼き付けよう。 なお、本作の公開を前にしてMARVELコミックの偉大な原作者の一人であるスタン・リーが逝去した。 これを受け、本編開始前に表示されるMARVEL STUDIOSロゴの演出がスタン・リーの歴代映画出演映像のみで構成された特別バージョンに変更。 同時に、「THANK YOU STAN」の追悼メッセージが表示された。 ストーリー 1995年。それは、地球人がまだヒーローを知らない時代。 そんな中で、銀河の果てで戦いに明け暮れている戦闘種族・クリー。 そして、銀河の秩序を守る特殊部隊スターフォースに一人の見習い女戦士がいた。 彼女の名はヴァース。惑星ハラに来るまでの記憶がなく、漠然とした不安を抱えたまま訓練を重ねてきた。 そんなヴァースも、上官の許可を得てついに実戦に参加することになる。 だが、それは敵のスクラル人の罠だった。スクラル人に拉致されたヴァースは頭の中を覗かれ、失われた記憶が蘇ってくる。 間一髪のところで宇宙船から脱出したヴァースは、辺境の惑星C-53へと墜落してしまう。 そのC-53こそ、銀河で重要な役割を持つことになる地球だった。 彼女はそこでスクラル人との追手に追われながら、秘密組織S.H.I.E.L.Dのエージェント、ニック・フューリーと出会い、彼の協力を得ることになる。 そして、ヴァースは自分の記憶に浮かんだ一人の女性の足跡を辿り、やがて自分が何者かを知ることとなる。 そこには、スクラル人とクリー人、その戦争を止めるための秘密が隠されているのだった…。 登場人物 主要人物 ヴァース/キャプテン・マーベル 演:ブリー・ラーソン/吹き替え:水樹奈々 クリーの軍隊スターフォースの見習い女性戦士。 かつてスクラルに襲われ重傷を負ったところをヨン・ロッグに助けられ、クリーに特殊能力と輸血を受けることで彼らの仲間となった。 直情型で行動を抑えきれない性格であり、司令官のヨン・ロッグからは「感情を抑え、自己を捨てろ」と諫められている。 クリー人になる以前の記憶を失っており、そのことが自身への不安に拍車をかけている。 そして、スクラル人に捕まり記憶を覗かれることで自分の過去の一端を知り、漂着先の地球で己の正体を探ることとなる。 あらゆる格闘術に精通しているだけでなく、体内に蓄えたエネルギーをビームとして放出するフォトンブラストが武器。 機械工学にも精通しており、通信機が故障した際には電話ボックスとゲームボーイの部品を使って通信を図っている。 その正体は れっきとした地球人であり、本職はアメリカ空軍のテストパイロット。本名はキャロル・ダンヴァース。 幼い頃から勝気で直情型であり、周囲の男たちからの抑圧にも屈せずタフに生きてきた。 ライトスピード・エンジンの戦闘機テスト飛行中に撃墜され、ローソン博士(マー・ベル)と一緒に墜落したところをヨン・ロッグに襲われ、機密を守るためにエンジンを破壊したところエンジンのコアである四次元キューブの力が体内に取り込まれ、特殊能力を身に着けた。 そのため、本来の力は凄まじく、フォトンブラストを自在に繰り出すだけでなく大気圏や宇宙を単独で飛行することができる。 己の正体を知った彼女は、スクラルを助けるべくクリーに反旗を翻し、スーツを緑色のクリー仕様からモニカのデザインした赤黄青のスーツに新調して戦うことになる。 キャロルが空軍時代に搭乗していた戦闘機にペイントされた渾名「キャプテン・キャロル・“アベンジャー”・ダンヴァース」からフューリーはアベンジャーズ計画を命名した。 ニコラス“ニック”・J・フューリー 演:サミュエル・L・ジャクソン/吹き替え:竹中直人 ご存じ、眼帯になる前のS.H.I.E.L.D.長官。95年当時は中堅のエージェント。本人曰く仲間からはフューリーと呼ばれているらしい。 不審者として通報を受けたヴァースを追ううちに、スクラル人との戦いの痕跡から半信半疑だった異星人の存在を知り、彼女の手助けをする。 ポケベルを使って「お袋に連絡する」とヴァースに偽って本部に彼女のことを通報する、エレベーター内でケラーがタロスの化けている偽物であることに気づいた際には挟み撃ちを提案するふりをして別の階に下ろす等、腹黒さは既に健在。 通報したせいでヴァース共々追われる身になって彼女から問い詰められた際には流石に謝り、促されてポケベルを預けていた。 今回、彼が左目を負傷する理由が明らかになるのだが…。 なんと事件が解決した後に可愛がっていたグースに目を引っかかれてしまい失明してしまう。 あまりにも情けない理由の為か誰にも話せていないらしく、コールソンからは「本当ですか?宇宙人に目を焼かれても一歩も引かなかったのは」と尊敬の念を抱かれるが「それに関しては肯定も否定もしない」と言って真相をぼかしている。 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では「最後に相手を信用したとき、俺は片目を失った」とハードボイルドに語っていたがその真相がこれとは…。 キャロルと別れる際には、緊急事態に限り連絡して欲しいと改造したポケベルを渡される。 このポケベルが後に重要な役割を担い…。 今回の事件を踏まえて宇宙には未知の脅威が潜んでいる事に気づき、地球にはキャロルのような『ヒーロー』が必要だと確信しある計画を思いつく。 それこそが『アベンジャーズ計画』だったのだ。 クリー人 ヨン・ロッグ 演:ジュード・ロウ/吹き替え:森川智之 スターフォースの司令官で、ヴァースの教官。 ヴァースに戦士としての心得を叩き込み、感情を抑えることを徹底して教え込んできた。 打倒スクラル人に執念を燃やし、スプリーム・インテリジェンスに忠誠を誓っている。 吹き替え担当の森川氏はジュード・ロウの吹き替えを多く担当していると同時に、複数の作品に跨って登場したエヴェレット・ロス役を含めて 度々MCUに起用されてきたのだが、今回まさかのシリーズ通算四役目の登板となった。 実は ローソン博士ことマー・ベルを殺し、キャロルをも殺そうとした張本人。 エンジンの力を体内に宿したキャロルを利用するために甘い言葉で彼女を騙し、利用していた。 そして真実を知ったキャロルが造反を起こすと、今度は力ずくで彼女を屈服させようとする。 事前宣伝では具体的な役名が発表されていなかったため、「マー・ベルではないか」と噂されていたが、味方側かと思われていたスターフォースがまさかのヴィラン勢力であるという意表を突いた。 ミン・エルヴァ 演:ジェンマ・チャン/吹き替え:日笠陽子 スターフォースの女戦士。狙撃のプロで、百発百中の腕前を誇る。 ヴァースに対しどこか冷たい。 コラス 演:ジャイモン・フンスー/吹き替え:乃村健次 スターフォースの戦士。二本の刀が武器。 冗談の通じない堅物な性格。 のちにロナンの配下になるが、この時はまだ身体を機械化されていない。 アット・ラス 演:アルゲニス・ペレス・ソト/吹き替え:日野聡 スターフォースの戦士。潜入捜査のプロで、ヴァースを慕っている。 ブロン・チャー 演:ルーン・タムティ/吹き替え:安元洋貴 スターフォースの戦士。大柄で、怪力が自慢。 ロナン・ジ・アキューザー 演:リー・ペイス/吹き替え:白熊寛嗣 後に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメインヴィランとして登場する過激派クリー人の過去の姿。 エリート軍隊「アキューザーズ(告発者)」の司令官で、ダーク・アスター号の船長。 クリーに狂信的なまでに忠誠を誓っており、クリーに仇なす者には容赦ない攻撃を与える。 なお 地球を攻撃しようとした際、それを阻止するキャロルを見て撤退を命じる。 その際、部下に対して「キューブよりも欲しいのはあの女だ」と呟いた。 …あんたオーブに固執してませんでしたっけ? スプリーム・インテリジェンス クリーを統べる最高指導者の人工知能。 決して真の姿を市民に明かさず、接触する人間の潜在意識内にある最も尊敬するイメージとして具現化される。 ヴァースの場合は夢に見た謎の女性の姿をして現れている。 戦士としてのヴァースの力を高く買っている一方、クリー人らしからぬ直情的な彼女を厳しく諫める。 実は クリーに逆らうスクラルを滅ぼすために、裏切り者のマー・ベルを殺しキャロルを利用しようとした黒幕。 キャロルが造反するや否や、彼女の力を奪って屈服させようとしたが、自身の力を完全開放した彼女に振り切られる。 地球人+α マリア・ランボー 演:ラシャーナ・リンチ/吹き替え:花藤蓮 元空軍パイロットの女性。 ウェンディ・ローソン博士の墜落を目撃し、現在は引退し主婦業に専念している。 実は ヴァースことキャロルの同期であり親友。親との折り合いが悪いキャロルと同居し、娘のモニカと親子揃って仲が良かった。 6年ぶりの事故で死んだと思われていた彼女との再会を喜ぶ。 クリーやスクラルとのいざこざに巻き込まれても持ち前の明るさで乗り切り、自分の存在に苦悩するキャロルを「どんな力を持っていてもあんたは昔のあんたのまま」と勇気づける。 モニカを一人置いていけないことからキャロル達に同行するつもりはなかったが、そのモニカに促されてキャロル達の戦いに加わる。 現役を引退してもパイロットとしての腕は衰えておらず、終盤ではスターフォースの戦闘機を相手にドッグファイトを演じる。 グース プロジェクト・ペガサス研究所内で飼われていた猫。可愛い。元々の飼い主はローソン博士。 フューリーに可愛がられ、何故かヴァースたちに同行する。 タロスが何故か怯えており、クリー人の兵隊からも警戒されているが…? 名前の由来は『トップガン』の主人公マーベリックの相棒から。劇中では4匹の猫がグースを『演じて』いる。 実は その正体は宇宙生物「フラーケン」。 触手状に開く口で何でも飲み込み、内部は異次元「ポケット・ディメンジョン」に繋がっている。 終盤フューリー達を助ける為に本性を現し、クリー人の兵隊を丸呑みにした。 フィル・コールソン 演:クラーク・グレッグ/吹き替え:村治学 新人S.H.I.E.L.D.エージェント。 まだ初々しく、現場には不慣れなようだ。 ケラー(タロス)の罠で指名手配されたフューリーを信じて彼らを見逃した。 フューリー曰く唯一自分を嫌っておらず、筋がいいとのこと。 フューリーと同様、CGによる若返り加工での出演。『アベンジャーズ』以来の映画復帰となり、『エンドゲーム』への登場も期待されたが、実際の本編には結局出演しなかった。 それについてはMCUのドラマシリーズを巡る様々な事情も強く影響しており、コールソンの映画への本格的な再登場が実現しなかった経緯は『エージェント・オブ・シールド』のシーズン6・7でも間接的に明かされている。 ケラー 演:ベン・メンデルソーン/吹き替え:関俊彦 フューリーの上官。 作中ではタロスの変装であり、本人は登場していない。 タロス役のベン・メンデルソーンが素顔で演じている。 モニカ・ランボー 演:アキラ・アクバル/吹き替え:須藤風花 マリアの娘。利発でお転婆真っ盛りの少女。 何故かヴァースを「おばさん」と呼び、彼女に懐く素振りを見せるが…。 かつては キャロルを「おばさん」と呼んで慕っており仲が良かった。 キャロルとの思い出の写真を見せ、彼女が記憶を取り戻すきっかけを与えている。 記憶を取り戻しクリーから造反した彼女に頼まれて新しいスーツをデザインする。 名前は原作コミックにおける2代目キャプテン・マーベル/モニカ・ランボーから取られている。 ウェンディ・ローソン博士 演:アネット・ベニング/吹き替え:榊原良子 プロジェクト・ペガサスに関わる科学者。 ヴァースの夢の中で何度も登場し、彼女はローソンが自分のルーツに関係があるのではないかと疑った。 博士自身は6年前の戦闘機のテスト飛行中の事故で死亡している。果たして彼女が開発したものとは…? その正体は クリー人の研究者で、本名はマー・ベル。 迫害されるスクラル人を安全な地へと逃がすため、クリーを脱出し地球で密かに四次元キューブを使ったライトスピード・エンジンの研究に勤しんでいた。 だが、キャロルとのテスト飛行中にスターフォースの攻撃を受け戦闘機は墜落。自身の正体と目的をキャロルに明かし、巻き込んでしまったことを謝りつつエンジンの破壊を試みるがヨン・ロッグに射殺されてしまった。 原作では男性でキャロルと恋仲だったため、まさかの女性に設定変更されたマー・ベルの登場で原作ファンに衝撃を与えた。 スタン・リー …まだ、出てるよ!そして、ありがとう! スクラル人 タロス 演:ベン・メンデルソーン/吹き替え:関俊彦 スクラルの将軍。クリーの中では危険視されている軍人。 慇懃無礼な性格だが、どこか抜けていたり仲間との人情に篤い面もある。 デス・スター建造の指揮官ではないし、名前と吹き替え版の中の人からしてあのタロスとも関係ないはず。 ヴァースの隠された記憶の中の女性に執着しており、彼女の開発したライトスピード・エンジンの技術を探ろうとする。 ヴァースを追って地球に潜伏し、地球人に変装して彼女を捕らえようとするが…。 その目的は クリーに追われ難民となった自分たちスクラルを安全な地に逃がすため、マー・ベルの開発したライトスピード・エンジンを見つけ出そうとした。 無論、侵略をする気など毛頭なく、現地の住民に住まわせてもらっていただけだったが、クリー側の印象操作により「悪の侵略者」とみなされていたのだった。 妻と子供もいて、家族を愛している。 キャロルの正体と自分たちの目的を明かした彼らは和解し、スクラルの難民たちを逃がすために共同戦線を敷くことになる。 グースに怯えるなどの悪役らしからぬ一面もキャロル達との和解の伏線となり、映画を観る前と後での観客の印象がクリー人とは別の意味で大きく変わったキャラクターとなった。 タロスはタロスでもむしろこっちのタロスに近い立ち位置のキャラクターだったということか。 ノーレックス 演:マシュー・マー/吹き替え:後藤敦 タロスの部下。 科学の専門家だが、なぜか科学に疎い一面がある。 用語集 クリー 銀河で最大の軍事力を誇る巨大帝国。 治安維持を目的とした特殊部隊「スターフォース」と軍隊「アキューザーズ」の威力は凄まじく、数々の惑星を配下に置いてきた。 ドラマ『エージェント・オブ・シールド』や『インヒューマンズ』では、他の星の住民を改造して超能力者に仕立て上げていることが発覚している。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の頃には、他国と平和条約を結んだりと過激な面は鳴りを潜めるようになったが、それがロナンの離反の原因となった。 スクラル クリーと遥か昔より戦争状態にある種族。トカゲのような干からびた緑色の肌が特徴。 DNAレベルで他人の姿をコピーする能力を持っており、数々の星に侵入しながら工作を行ってきた。 実は クリーの支配を拒んだためにクリーから一方的に虐殺を受けており、情報操作で一方的に悪者とされていたに過ぎなかった。 現地住民とも懇意にしており、溶け込むために変装していただけに過ぎなかったと思われる。 C-53 地球人の住む星。ミッドガルド、テラとも呼ばれる。 外宇宙に関して全くの無知であり、文明自体も大きく遅れており一部によると「クソ溜めのような星」。 ライトスピード・エンジン ウェンディ・ローソン博士がプロジェクト・ペガサスで開発していた特殊エンジン。 星間飛行用の宇宙飛行を可能にするためのエンジンと思われる。 その正体は かつてオーディンにより齎され、ヒドラに利用されていたインフィニティ・ストーンの一つであるスペース・ストーン=四次元キューブをコアとして利用した技術。 劇中の描写から、四次元キューブから汲み上げたエネルギーを蓄積して稼働するエンジンと推察される。 テスト飛行と称してマー・ベルがスクラルを逃がそうとしたがスターフォースによって撃墜され、直後に生存者のキャロルがエンジンを破壊したため、エンジンの中のキューブの力が彼女の体内に入った。 「プロジェクト・ペガサス」は『アイアンマン2』でハワード・スタークの手記に記されていたキーワードであり、『アベンジャーズ』でも言及されたS.H.I.E.L.D.での四次元キューブ利用計画のこと。 キャプテン・アメリカと共に海に沈んだ四次元キューブを回収したのはハワードであることから、ローソン博士=マー・ベルはプロジェクトの一環としてハワードからキューブを提供されて研究・開発を行っていたと思われる。 余談 キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソン氏は『キングコング 髑髏島の巨神』でフューリー役の・L・ジャクソン氏と共演経験があり、公私共に仲が良い。 オファーを受けた際にはマーベルに対してサミュエル氏との共演を要求していたとか。 「本当ですか?目を焼かれても追記修正すると一歩も譲らなかったとは」 「ああ、それに関しては肯定も否定もしない」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「…これは悪夢だ」 「悪夢の方がまだマシよ」 スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ 演:クリス・エヴァンス/吹き替え:中村悠一 ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ 演:スカーレット・ヨハンソン/吹き替え:米倉涼子 ブルース・バナー/ハルク 演:マーク・ラファロ/吹き替え:宮内敦士 ジェームズ・“ローディ”ローズ/ウォーマシン 演:ドン・チードル/吹き替え:目黒光祐 ワカンダでのサノスとの戦いに敗北しながらも消滅を免れたアベンジャーズのメンバー達。 …彼らは今、地球で、いや全宇宙で起きた「異変」に絶望的な状態であった。 アメリカに帰還後、フューリーが残したポケベルをいつの間にか入手しており、それが送信し続けていた謎のメッセージを本部で解析していたが、 突如として送信が途絶えてしまう。 送信先を探ることを提案するナターシャの背後に、突如として「彼女」は現れた。 「フューリーはどこ?」 …そう、彼女こそが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』最終盤で、消えゆくフューリーがこの宇宙規模の非常事態を打開するために呼んだ「切り札」だったのだ。 Captain Marvel will return in... キャプテン・マーベルは帰ってくる AVENGERS ENDGAME アベンジャーズ/エンドゲーム APRIL 26 '19 2019年4月26日 The journey will be end. アベンジャーズが、終わる。 PREV ANT-MAN AND THE WASP NEXT AVENGERS ENDGAME SERIES NEXT THE MARVELS △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャプテン・マーベルは猫映画(断言) -- 名無しさん (2019-03-22 20 54 41) 「見た目に騙されるな」… -- 名無しさん (2019-03-22 21 11 27) ↑途中送信 全くその通りの映画だった スクラルってだいたいヴィランのイメージだったし -- 名無しさん (2019-03-22 21 12 32) いやーフューリーの左眼の傷が危険な宇宙生物からインフィニティストーンを回収する際についた名誉の負傷だったなんてなー(棒) -- 名無しさん (2019-03-22 22 46 08) アベンジャーズが終わる…インフィニティウォーでもそんな事言ってなかった? -- 名無しさん (2019-03-22 22 56 18) 良い俺tueee系映画だった。地球に落とされようとしていた爆弾を全て吹っ飛ばすシーンは凄いスカッとした -- 名無しさん (2019-03-23 05 38 38) ロナンのオーブを欲しがった理由が実は格納部分だったという後付け繋がりだったんじゃね? -- 名無しさん (2019-03-23 07 01 04) いつもの「MARVEL STUDIO」の部分で泣きそうになったわ あそこ良くない? -- 名無しさん (2019-03-23 09 43 06) フューリーが片眼を失うシーンは恐ろしかった。なにせ「あっけなさ過ぎる」からね… -- 名無しさん (2019-03-23 10 20 10) グース初登場シーン「可愛いネコチャンでちゅねー」→グース“食事”シーン「oh………」 -- 名無しさん (2019-03-23 10 34 32) ロナンがオーブに固執してたのはサノスに持ってこいって指示を受けてたからじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-03-23 12 17 09) 今までのMCU映画の様々な設定の回収、そして来たるエンドゲームに向けて沢山の情報を出しつつキャプテンマーベルというヒーローのデビューも描き、フューリーのオリジンも描く。制作前からこれだけ沢山の制約があったはずで、それを見事に絶妙なバランスで描き切ってくれた。いい映画だったわ。アクションシーンは多少賛否あるかもだけどなー(個人的にはまあ満足)。 -- 名無しさん (2019-03-23 14 18 52) キャロルのパワーがストーン由来ならワンダと同じく壊せるわけだ、問題はそこに至るまでどれだけの犠牲が必要かってこと・・・・・ -- 名無しさん (2019-03-23 20 22 46) 「信じていた男に裏切られて片目を失った」 嘘は言っていない…はずだ! -- 名無しさん (2019-03-23 20 37 23) 日本で同じ時期に公開されたスパイダーバースでは「ヒーローは何度でも立ち上がる」ものだってされてるけど、キャプテンマーベルは「何度でも立ち上がったからヒーロー」なんだよね -- 名無しさん (2019-03-24 00 01 52) アベ1のNY決戦時は「まだ余裕かー」と思っていたのだろうか>フューリー -- 名無しさん (2019-03-24 10 41 34) THANK YOU STANでもう涙腺がね...スタン翁が亡くなって最初のMCUだもんなそういえば -- 名無しさん (2019-03-24 14 10 23) マーベルのどちらの「キャプテン」も1作目では戦争を終わらせようとしてるね -- 名無しさん (2019-03-24 14 15 55) 吹替のスプリームインテリジェンスの声がPSYCHO-PASSのあの人にしか見えなくなって面白かった -- 名無しさん (2019-03-24 16 04 39) CV榊原の人工頭脳がロクでもないのは日米共通だったのか……. -- 名無しさん (2019-03-24 17 11 59) ヨン・ロッグさん、その後お元気ですか? 感情に流されるなって教えだから、キャロルの最後のあの対応こそ卒業と言える -- 名無しさん (2019-03-25 10 04 40) タロス、部下がヴァースを故障した電化製品みたいに扱うのを後押ししたりとか、愛嬌ばつぐんだったから、ああいう終わり方で良かった。上司と漫才やってて、最後に体張った部下も良かったです -- 名無しさん (2019-03-25 10 07 38) 今まで呼ばなかった理由がようつべで「片目失った原因をバラされたくなかったから」ってコメがあって吹いた。 -- 名無しさん (2019-03-25 11 12 47) タロスの日本語吹替声優が関俊彦氏なのは(モモ)タロスにちなんだ…ワケないよねぇ…。 -- 名無しさん (2019-03-25 17 30 12) 正直意外と言えば意外な展開だったな。となるとMCU世界ではシークレットインベージョンは起きてないのか…? -- 名無しさん (2019-03-25 22 05 09) アニゲー -- 名無しさん (2019-03-26 08 16 19) どこぞの感想で指摘されてて「ああ確かに」って思ったけど、タロスっていい人だとわかる前から地球人の自分が化けるおばあさんとの初対面で反射的に手を貸そうとしてる描写あるんだよね。 -- 名無しさん (2019-03-27 01 31 03) ヨン・ロック「 -- 名無しさん (2019-03-30 19 37 22) ↑失礼。 ヨン・ロック「来いよヴァース、スーパーパワーなんか捨ててかかってこい!」 -- 名無しさん (2019-03-30 19 38 15) ↑キャロル「OK!(ズドン)」 -- 名無しさん (2019-04-06 20 01 13) スタン・リーの「trust me」って繰り返すのも意味深だな。 -- 名無しさん (2019-04-06 21 34 27) スタンが読んでた台本はケヴィン・スミス監督の青春映画『モール・ラッツ』(1995)。それにスタンは本人役で出てる。スタンは最後の最期にスタンリーとしてマーベル映画に出たわけだ -- 名無しさん (2019-05-06 09 38 18) グース役の猫ちゃんたちは文字通り、マスコットキャラとしてスタッフ達の癒しだったそうだけど、C.マーベル役の人は重度の猫アレルギーらしくグースとイチャイチャしてたスタッフが羨ましかったらしい。 -- 名無しさん (2019-06-11 14 23 54) どんなイカれたアクションシーンを撮るより苦労するグースとの共演シーン… アレルギーて大変 -- 名無しさん (2019-07-02 20 47 14) キャロルの姉御、可愛いのにカッコいいと思う。話変わるけど↑3でビックリした -- 名無しさん (2019-07-16 11 49 20) グース本当可愛い……可愛い(自己暗示) -- 名無しさん (2020-10-27 23 34 41) こんだけ強いと「2」ではどういう風に描かれるのか気になるね 「最強であろうと一人で出来る事は限られている」を学ぶ話になるのかな? -- 名無しさん (2021-03-01 14 15 21) 吹き替えに水樹奈々と関俊彦…クロアンで敵対している人物を演じていたが「また敵対関係に?」と思った人はいるのだろうか? -- 名無しさん (2021-05-08 20 13 26) 正しく最強の戦士なのに走り方は女の子走りで少し拍子抜けした。SWのレイくらい全力疾走してほしかったなぁ... -- 名無しさん (2021-09-11 19 09 18) ミズ・マーベル、そしてモニカとチームアップする続編のザ・マーベルズも楽しみ -- 名無しさん (2023-02-18 08 41 15) タロスは結局キャロルと再会できなかったか・・・ -- 名無しさん (2023-08-18 22 20 51) 名前 コメント
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小ネタ ゴージャス入り口のホストの写真は前作キャラ(カズマと彬) 一人でゴージャスに行くと指名時に指名回数が見れる(永久指名まで) 前周クリア後、次周スタート時に前周に攻略したキャラのモノローグが入る
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◆背向け時は1Fジャンプが出ない! 背向け投げ後やなど相手に対して背向け(後ろ向き)状態だと、 ジャンプよりも正面を向く自動動作が優先され、1Fジャンプが使えない。 ただしTSや必殺技は起き上がりリバサで出せる。 画面端で相手に上を取られた際の必殺技は壁側入力となる。 ◆投げ外しは掴まれてから有効 通常投げは3F投げ前動作>4F目掴む>5F目投げ動作だが、 投げ成立前である4F間で投げ外しを仕込んでも外せない 猶予6Fの場合、相手の投げ入力から5F~10F間で投げ抜け入力で成立。 ◆コマンド技の持続時間は約19F間 そこそこ長めの部類。仕込む場合は注意が必要。 ◆しゃがみ食らい時の判定は全キャラほぼ均一 極論縦が大きなキャラは縮み、小さなキャラは広がる。 例a・しゃがみ相手に2A>スピニングランサーが連続ヒットせず。 本来座高が高いとしゃがみ時にランサーが当たる。 例b・しゃがみ相手にC>烈風斬か連続ヒットしてしまう。 本来座高が低いとしゃがみ時に烈風斬は当たらない。 ◆アクティブタクティカルステップ(ACTS)の連続技について 弱攻撃>ACTS>6Fの技までは連続ヒット 強攻撃>ACTS>14Fの技までは連続ヒット 特大※攻撃>ACTS>22Fの技までは連続ヒット ※特大攻撃は強攻撃よりさらに仰け反りが長い(楓2C、テリー近Cなど) ◆TSの性能バグ リー…全体動作が短い(2F) マルコ…極端に全体動作が短い(5Fも) 獅子王…出始め5Fと出終わりに打撃無敵がない。 ◆リーとマルコのステップ優遇 全てのステップ動作はステップ後のわずか一瞬だが技の受付のみで、 発生は待たされるのだが、この2キャラだけ他より1F発生が早い。 つまりガーキャンステップからの反撃が他より1F早く攻撃出来る。 ◆アテナの交代の優遇 ボタンを押した後の撤退が他より6Fも早いため安全に退きやすい。 ◆飛び道具の貫通力 超必殺技系の飛び道具同士がぶつかった際の強弱関係は以下の通り。 [弱八門断光斬(通常飛び道具)<八酒杯<フライングファイヤー(ハリケーン)<覇王翔吼拳系<最上位技] 最上位はかき消される事が無く、最上位同士だとお互い消えず相討ちになる。 ※覇王翔吼拳系… [強八門断光斬、ラストリゾート、桜華斬・菖蒲、チェーンドライブ(サングラス)、スーパーマッドマンアタック、ノット・インディペンデンスデイ、ボロネジ・アフター] ※最上位技… [強キングストレート、アルティメットキャノン、エナジー・エミッション、100(330)メガビーム、海龍照臨、ためろパワー!とばせユニット!、ヘブンズ・ゲイト] 爆炎咆哮弾&キングストレート…ダメージを喰らうと弾消滅 超衝波…相手の飛び道具は一切相殺出来ない(そもそも飛び道具ではない?) ラストリゾート…覇王翔吼拳系は相殺、エナジー・エミッションで消されない また以下の技は覇王翔吼拳以下をかき消し、最上位技に貫通される(攻撃判定は消滅しない) [大蛇薙、パワーゲイザー、伏龍、天覇凄煌斬、レイジングストーム、陽炎の舞、炎(風)の杖、ファイヤーストーム(ストームファイヤー)、帝王龍声拳、帝王宿命拳、精霊球、弱キングストレート]